フレッシュネスバーガーは10月8日、「アサヒ生ビール(通称マルエフ)」の使用を開始したと発表した。単品価格390円。


 アサヒ生ビールはアサヒビールが1986年に販売した生ビールで、翌年に誕生した「スーパードライ」の前身ともいえる商品。今年の9月に復活販売されたが、想定を上回る反響となり商品の供給が追い付かず一時休売するなどして、今注目を集めている。今回フレッシュネスではアサヒ生ビールの樽生を採用(一部の瓶ビール提供店舗はスーパードライの取り扱いとなる)。ファストフードチェーン店ではマルエフの樽生を採用するのは初という。


「プレミアムセット」で生ビールが選べる

話題の「アサヒ生ビール(マルエフ)」をフレッシュネスが採用 ハンバーガーとのお得なセットも

 同時に、ハンバーガーやホットドッグにサイドとドリンクがお得に付けられる「プレミアムSET」の内容を拡充して生ビールも選べる対象とした。好きなハンバーガー・ホットドッグに+490円で好きなサイドメニュー・ドリンクが選んでつけられる。サイドメニューは北海道産フライドポテト/オニオンフライ/コールスローサラダが用意される。ドリンクはレモン使用のオリジナルフレッシュドリンクやカフェラテなどのほか、新たに追加料金なしで、生ビールが選択可能となった(フードコート店舗は生ビールの単品価格・プレミアムSETでの選べるドリンクの種類が異なる)。


※記事中の価格は“税込み”。


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