7月30日は土用丑の日。今年のチェーン店の「うなぎ」はどんなのが出ているでしょう? 2023年まとめ記事です。
松屋
松屋5年目のうな丼松屋では6月27日より「松屋のうな丼」各種を発売。松屋がこだわった特別製法「焼き」で旨味を閉じ込め、専門店並の「蒸し」で余分な脂をしっかり落として、タレをつけては焼いてを4度繰り返すして仕上げる。


商品例:
「松屋のうなどん」980円
「松屋のうなどん ダブル」1680円
・松屋のうな丼は"外パリ中ふわ"!「トリプル」や「うなぎコンボ牛めし」も用意
吉野家

吉野家の鰻は、大判な鰻を特製の濃厚だれで四度焼きした定番人気商品。。醤油・砂糖ベースのたれに滋養豊富な鰻の頭を煮詰め、うま味を抽出したエキスを加えたコクのあるたれに鰻をくぐらせて、四度繰返してふっくら香ばしく焼き上げたという。前日まで事前に注文で10%割引。

商品例:
「鰻重一枚盛」テイクアウト通常価格1185円
「鰻重二枚盛」テイクアウト通常価格1985円
・吉野家「鰻重」は事前予約10%引き 土用丑の日に向けて注文受付中
ガスト

ファミリーレストラン「ガスト」は、「うな丼」を7月6日から発売中。脂がのっており、じっくり四度焼きすることで、ふっくらとやわらかく、ほどよく香ばしさを残し手仕上げたとのこと。甘すぎずキレのある焼きダレと相性抜群とうたう。

商品例:
「うな丼」店内飲食1250円
「うな丼ダブル」店内飲食1773円
・ガスト「うな丼」「うな丼ダブル」を販売 テイクアウトや宅配も対応
スシロー

スシローはお持ち帰り限定の「うな丼」をシングル・ダブルの2種類で7月19日~30日の期間発売中。土用の丑の日に合わせて販売している夏の定番商品。


商品例:
「うな丼シングル(5枚)」880円
「うな丼ダブル(10枚)」1580円
すき家

すき家は4月5日より「うな丼」「うな牛」を販売中。“タレをつけて焼く”工程を3度繰り返すことで、香ばしく、ふっくらとした蒲焼に仕上げているという。ふわっととろけるような柔らかな身と、甘めのタレがほどよく染みたごはんは相性ばつぐんとのこと。
商品例:
「うな丼」並890円
「うな牛」並1050円
・すき家「うな丼」「うな牛」4月5日販売開始! 今年は単品「うな牛皿」も販売
なか卯

なか卯は5月9日よりうなぎ各種を販売中。今年は定番の「牛すきうな重」を新発売。
なか卯のうなぎは、じっくり焼いて蒸し上げた後、たれにつけて焼く工程を3度繰り返し、香ばしくふっくらとした食感に仕上げており、やわらかく香ばしい。


商品例:
「うな重」並盛900円
「うなぎ豪快盛」1970円
・【なか卯】牛肉とうなぎの贅沢コンビ「牛すきうな重」新発売!相性抜群の組み合わせを楽しんで
大戸屋

大戸屋は7月30日より、「国産鰻のうな重」を先着1万食限定で発売。児島県産のふっくら肉厚な鰻を使用。自然な脂ののりとしっかりした食感が特徴という。大戸屋こだわりの特製だれをたっぷり絡めて、4回のタレつけと4度焼きを行い炭火でじっくり焼き上げて提供。

商品例:
「国産鰻のうな重」2880円
・【大戸屋】10000食限定「国産鰻のうな重」 お得なアプリクーポンも
ジョイフル

ジョイフルは6月27日「ごちそうバラエティ 」として「うな丼」「うなぎ二倍盛り重」を販売。

商品例:
「うな丼」1098円
「うなぎ二倍盛り重」1758円
ほっかほっか亭

持ち帰り弁当の「ほっかほっか亭」はうなぎ商品を各種を発売中。ふっくら、やわらかに仕上げたというほっかほっか亭のうなぎ。シンプルな「うな重」ほか、うなぎが2枚の「うなぎW重」、天ぷらもあわせた「うなぎ御膳」用意。


商品例:
「うな重」990円
「うなぎ御膳」1620円
・ほっかほっか亭「うな重」「うなぎW重」丑の日に向けて予約も受付中
やよい軒

やよい軒は7月4日より「うな重定食」各種を発売。「やよい軒」のうなぎの蒲焼は、一度白焼きしてから蒸した後に特製のたれをつけて何度も焼くことで、ふっくらと仕上げている。無料のだしサービスでだし茶漬けとしても楽しめる。


商品例
・うな重定食(1100円)
・うなぎ御膳(1560円)