讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は、香川県で人気店の「純手打うどん よしや」と「おうどん瀬戸晴れ」とともに「讃岐饂飩(うどん)職人祭」を1月28日、29日の2日間にて実施します。
「讃岐うどんの魅力・文化をつなげて、広げて、高めあう」がコンセプト。

開催1日目、「純手打ちうどん よしや」コラポのかけうどん、あん餅天、本造り鯛ちくわ天をさっそく試食。食べる前から、いりこの出汁がとてもよく香ることにすぐ気付けるはず。その出汁がもちもちした手打ちの麺にからみ、讃岐うどんならではの食べごたえを堪能できます。のどごしもよく、つるっとあっさり食べられる印象でした。
独特の甘さが実はうどんとの相性もよい香川名物のあん餅天、しっかりした歯ごたえと繊細な味わいの本造り鯛ちくわ天も堪能。讃岐ならではの味わいが楽しめますね。1月28日、29日の2日間と実施期間は短いが、渋谷方面に足を運ぶことがあればチェックしてみてはいかがでしょう。

讃岐饂飩(うどん)職人祭

1日目「純手打うどん よしや×丸亀製麺」
2日目「おうどん瀬戸晴れ×丸亀製麺」
・日時:2025年1月28日(火)・29日(水)
昼の部11時~14時
夜の部17時~20時
※各部およそ200玉の用意となるため、なくなり次第終了となる。
・会場:丸亀製麺渋谷道玄坂店
・限定販売予定商品:かけうどん(温) 500円
しょうゆうどん(冷)500円
あん餅天 250円
本造り鯛ちくわ天 250円

1日目:純手打うどん よしや
店主の山下義高氏は、1975年香川県生まれ。小さい頃からうどんを食べて育つ。高校卒業後、東京に出るが旅館を営む高齢の両親を思い、香川に戻る。

2日目:おうどん瀬戸晴れ
店主の古賀毅氏は、福岡県出身。高校生の時に食べた讃岐うどんに感動し、うどん職人になろうと心に決め、卒業後高松の名店「本格手打 もり家」に弟子入りし、約13年の修行を積み、東京でのうどん店勤務、香川での鮮魚仲卸会社の経験を経て、2019年5月に高松市新田町にて「おうどん 瀬戸晴れ」を創業。メディアにも多く取り上げられ、日々大行列の大人気店。
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