亀田製菓グループは、大豆を使った新商品として「熱風焙煎 大豆チップス」「SOY PROTEIN+(ソイプロテインプラス)」「マシマシの種 ミンチタイプ」を3月10日から順次販売しています。
亀田製菓は、創業以来培ってきたお米の研究開発力と加工技術を活かし、大豆を使った新たな商品を開発。

▲熱風焙煎 大豆チップス 230円前後
「熱風焙煎 大豆チップス」は、大豆をたっぷり、お米の生地に練りこみ、お米由来の植物性乳酸菌「K-1」を配合した機能性表示食品。おなかの調子を整え、肌の潤いを維持する機能があるとしています。

独自の熱風焙煎製法で香ばしさを引き出し、ごま油仕立てで風味を際立たせています。3月24日から全国のスーパーなどで販売します。

▲SOY PROTEIN+(ソイプロテインプラス)
各種 バータイプ 250円/ブロックタイプ 350円
「SOY PROTEIN+(ソイプロテインプラス)」は、大豆生まれのプロテインバーで、スパイシーカレー、てりやき、柚子こしょうの3種類をラインアップ。

バータイプとブロックタイプの2種類があり、1本あたりたんぱく質およそ10gと食物繊維を含んでいます。また、お米由来の植物性乳酸菌K-1を100億個配合しています。3月10日から販売中。

▲マシマシの種 ミンチタイプ オープン価格
「マシマシの種 ミンチタイプ」は、カップめん専用の大豆ミート商品。カップめんにそのまま入れて、3分待つだけで、具のボリューム感と満腹感がアップします。1食(10g)でたんぱく質4.9g、食物繊維1.8g(レタスおよそ2分の1個分)を摂取可能だとしています。

パッケージは、チャック付きの袋タイプ。こちらは4月7日より販売します(3月10日より一部先行発売)。
亀田製菓が大豆で挑む新たな健康習慣
米菓で知られる亀田製菓グループが、新たに大豆を使ったラインアップを展開。大豆を活用したスナックやプロテインバーは、健康を意識する人にとっても魅力的な選択肢になりそうです。
また、市販のカップ麺にプラスするだけでたんぱく質や食物繊維が摂れる「マシマシの種」も気になる存在。令和の新たな健康習慣になるかもしれません。

※価格は税込表記です。
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