サントリー食品インターナショナルは「クラフトボス 世界のTEA」シリーズから「台湾ライチティー」(600ml、194円)を5月27日より期間限定で発売する。
初夏にぴったり!「台湾ライチティー」
3月に販売を開始した「クラフトボス 世界のTEA」は、国内外で高まりを見せる様々な茶葉やフルーツなどを組み合わせたアレンジティーのトレンドから着想を得た、紅茶の枠を超えた自由な発想のアレンジティーシリーズ。

今回、期間限定で登場する「台湾ライチティー」は、暑い台湾のドリンクスタンドで親しまれている夏の果実とジャスミン茶を組み合わせたアレンジティーからヒントを得たそう。
台湾産ライチと白ぶどうのみずみずしく軽やかな甘さに、ジャスミン茶の華やかな香りと塩をアクセントとして掛け合わせ、複層的な味わいを実現したという。

ブレンド素材にはスリランカ産ヌワラエリア茶葉、中国産ジャスミン茶葉、台湾産ライチ果汁、ぶどう果汁、塩を使用。
もう飲みましたか?

「クラフトボス 世界のTEA」シリーズは、3月に発売以降、「今までに飲んだことのない味わいで美味しい」「こだわって作っていると感じる」「世界を感じられて楽しい」などの評判があがっているそうだ。
筆者も、シリーズの中から「ブルー セイロンティー 無糖」と「フルーツティーエードピーチ&マンゴー」を飲んでみたところ、おいしさにびっくり!
飲んでから知ったのだが、この2つは共通して烏龍茶がブレンドされていることでキレがあってさわやか。さっぱりしているけれど、しっかりとした香りも楽しめる。
特に「ブルーセイロンティー無糖」は、ご飯、スイーツ、辛いものや味の濃いもの、なんでもいける。キンキンに冷やして、そのままごくごく飲んでもおいしい。食事の邪魔をしないのに、存在感はある。すでにお気に入りになり、来客がある時は数本用意して飲んでもらうようになったくらいだ。
新作の「台湾ライチティー」も楽しみ!夏らしさがよく感じられそうで、早く飲みたい!(着想を得たという台湾のティーススタンド、いつか行ってみたいなあ)
(※文中の価格はすべて税込)
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