角上魚類ホールディングスは「角上うなぎおにぎり」を、「角上魚類」全店で6月下旬より順次販売を開始する。粉山椒の小袋付で450円。
上にも中にもうなぎたっぷり「角上うなぎおにぎり」
角上魚類は関東信越に展開をしている鮮魚店。新潟の寺泊港を始めとした各地の漁港から、日々、新鮮な魚介類を揃えている。
そんな角上魚類では、これまでも“圧倒的な大きさと具材の贅沢さ”にこだわったおにぎりを販売してきたが、たらこ・明太子に次ぐ第三弾として「角上うなぎおにぎり」をリリース。

店頭に並ぶその姿はごろりと大きく、手のひらからはみだしてしまうほどの“圧倒的サイズ”。うなぎ好きにも満足してもらえるよう具材の味、量、バランスにもとことんまでこだわった一品だという。

香ばしい焼き目にタレをあわせたうなぎ蒲焼きを厚めにスライスして、上に3枚。さらに中には刻んだうなぎ蒲焼きを入れて、どこから食べてもうなぎが口にあふれるんだとか。

使用しているうなぎ蒲焼きは1尾200g以上の大サイズで、脂がのって旨みがたっぷり楽しめるとしている(一般的にうなぎは大きいサイズのほうが脂がのっていると言われることが多い。なお、ひとつのおにぎりに200g以上が入っているわけではないようだ)
成形する際には米をつぶさないように注意し、ふっくらと形を整えて優しい食感に仕上げているという。

近くの店舗をチェック!
今年の土用の丑の日は7月19日。待ちきれない~!なんて方に嬉しいニュースだ。見た目のインパクトだけでなく、たっぷりのうなぎが味わえる夢のようなおにぎり。

角上魚類の店舗はこちらから確認できる。いつもと違う土用の丑の日が楽しめそうなビッグなおにぎりをチェックしてみては。

(※文中の価格はすべて税込)
■関連サイト