コカ・コーラシステムは、「甘くない檸檬堂 無糖にごりレモン」(アルコール分5%)を9月8日より全国で発売する。350ml缶・176円、500ml缶・231円の2サイズ展開。
二代目はあのテクニックに着目!
「甘くない檸檬堂 無糖にごりレモン」
「檸檬堂」はレモンをたっぷり搾った、爽やかな香りや味わいを楽しめる缶レモンサワーブランド。今回、中でも甘さを抑えた「甘くない檸檬堂」シリーズの「甘くない 無糖レモン」を大幅にリニューアルして発売する。

「甘くない檸檬堂 無糖にごりレモン」は、約2年にわたる開発期間を費やしたという、本格的なレモンの味わいを楽しめる無糖レモンサワー。
「甘くない檸檬堂」従来の“前割りレモン製法”と“レモンエキス”による手しぼり感のある自然な味わいはそのままに、今回新たに果皮に含まれる香り成分を活かした“レモンオイル”を追加。

バーテンダーがレモンの香りを最大限に引き出すために、レモンの皮を下にして果汁を搾る「南半球しぼり」というテクニックに着想を得て、この“レモンオイル”を新たに採用している。
レモンの香りがより一層引き立ち、果皮の苦味と果汁の酸味、それぞれの魅力を余すことなく引き出した自然な味わいに仕上げたとのことで、無糖でありながら、レモン由来の酸味・苦味・香りをバランスよく楽しめるのが特徴。すっきりとした無糖ながらも、奥行きのある味わいを実現したとしている。
これまでとの違いも楽しみ
なお、「甘くない檸檬堂」は「にごり」も特徴で、レモンならではの果実感を際立たせるだけでなく、厚みのある見た目を演出しているそうだ。

甘くないシリーズは、ご飯の味を邪魔しないのにレモンサワーとしての味わいがしっかりとしているので筆者も愛飲者の1人だ。
今回はバーテンダーのテクニックも加わった1本。これまでの「甘くないレモン」とどう違うのか楽しみにいただきたい!
(※文中の価格はすべて税込)
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