11月29日、モーターランド三河(愛知県新城市)にてインターネットプロバイダーの大手、BIGLOBE主催のスポーツ走行会「リアルとバーチャルのダブルレーサー体験会 Vol.2 powered by BIGLOBE」が開催されました。一般的に想像する走行会とはちょっと異なる走行会の様子を紹介します!
高速回線が変える“攻める”シミュレータートレーニング
BIGLOBEは近年、さまざまな分野で高速インターネット回線の価値を提案しています。その中のひとつがモータースポーツでの利用です。
タイヤやガソリンを消費しないし、ぶつかってもケガをしないので安全。なにより時間を気にすることなく、色々なセッティングやライン取りを試すこともできます。それゆえ今や「シミュレーターを持っていないと勝つことができない」とも言われています。
またオンライン対戦やソフトウェアアップデートなどの際は、ネット回線につなげなければなりません。その時、低速回線ではラグなどがあることからシビアな練習は難しく、アップデートも時間がかかってしまいます。つまり「速くなりたければ、回線速度も速くする」というわけです。
この走行会のポイントは、最新鋭のドライビングシミュレーターでの「バーチャル」と、参加者自身の愛車またはプロドライバーがステアリングを握る競技車両に同乗しての「リアル」という、ふたつのサーキット体験ができること。シミュレーターで走行前にコースを覚えて、実際に走ってみて、またシミュレーターで確認、またはプロドライバーの隣でテクニックをチェックしてと、普通の走行会以上に濃密な時間が過ごせるのです。
参加費5000円でこの内容!
ドリフトもグリップも楽しめるぜいたくプログラム
これだけの内容でありながら、昼食(弁当)もついて参加費が5000円と、走行会としては破格の参加費も見逃せないポイント(一般的な走行会の相場は1~2万円)。それもあって、あっという間に定員に達したのだとか。また、走行枠に「グリップ」のほか「ドリフト」も用意されています。それぞれ初級と上級に分かれているので、安心してスポーツ走行を楽しめるのも人気を集めた理由でしょう。
当日は天候に恵まれ、絶好のスポーツ走行日和。朝からドリフト枠とグリップ枠あわせて33台の一般参加者の車両と、5台の同乗走行用競技車両がパドックを賑わせていました。走行が始まると、自分のペースでスポーツ走行を楽しむビギナーから、白煙を上げて豪快なドリフトを魅せる参加者まで、実にバラエティー豊かです。
昼食時には、カーライフ・ジャーナリストのまるも亜希子氏のMCによる、ラリードライバーの長尾綱也選手、プロドリフトドライバーの山中真生選手、深田一希選手、モータージャーナリストの橋本洋平氏によるドライバートークショーを開催。個々の競技に対する取り組みとともに、シミュレーターをはじめとするデジタル技術の活用法、そして来年の目標など語ったほか、ゲストが一般車両の中からお気に入りの1台を見つけるイベントも実施して盛り上がりました。
同乗走行は早々に満員御礼の札止め。今年のD1GPドライバーズランキング6位の山中真央選手は、1000馬力を発するというGRスープラで豪快なドリフトを披露。
これに触発されてか、ラリードライバーの長尾綱也選手もGRヤリスのラリーカーで同乗走行中にドリフトに挑戦。「楽しいなぁ。FDJに出たいですね」とニッコリ。
モータージャーナリストの橋本洋平氏が持ち込んだのは、なんとHondaの新型「プレリュード」。ハイブリッドでも走りが楽しめることをアピールしていました。
キッズも大興奮! EVカートとシミュレーターで
“家族参戦”ができる1日
「お父さんがサーキットを走っている間、ほかの家族は家でお留守番……」というのはあるある話。ですが、今回は子ども向けイベントが充実していました。子ども向けのEVカートやシミュレーターは、シティサーキット東京ベイ(東京・台場)から持ち込まれたもの。シミュレーターもEVカートのどちらも、最初は徒歩よりも遅い速度でスタート。次第に速度を上げていくことで、速度に慣れていくという指導がなされていました。
また、家族で楽しめるコンテンツとして、BIGLOBEインターネット教室、ミニカー3Dスキャン体験も開催。インターネットのプロによる適切な対処法はとてもわかりやすく、子どもだけでなく大人も感心しきりの内容でした。
ミニカー3Dスキャンはスマホを前後左右に動かすだけで、スキャンできるのがポイント。こんな簡単な操作だけでできることに、子ども以上に大人が驚いていました。
その技術を用いたレーシングシミュレーターも展示。事前にコースを撮影しただけでシミュレーターでも使えるコースができ上がるというから驚きです。マシンもスキャンしたデータで、ここまで再現できるのかと誰もが驚いていました。
実はモーターランド三河のコースは、10月くらいにスタッフが来てスキャンしたもの。
リアルとバーチャルの“二刀流”は
次のサーキット通いをもっと楽しくする
こうして、リアルとバーチャルの両面が楽しめる走行会が無事終了。誰もが満足して帰路へとつきました。今後もこのイベントが行なわれることを願うとともに、今度は自分のクルマで参加してみたいと思ったのは言うまでもありません。
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