トヨタ自動車は4月2日、米国工場で生産したフルサイズピックアップトラック「タンドラ」と、3列シートSUV「ハイランダー」を日本国内に導入し、まずはトヨタモビリティ東京を通じて発売したと発表した。全国での発売は今夏以降を予定している。
この発売の背景には、2月16日に施行された新制度がある。この制度は、米国で製造され、米国の安全性に適合する車両について、日本国内で追加の試験を行わずに販売できる仕組みで、トヨタはこの制度を使って米国生産車の日本導入を検討してきたという。
今回、タンドラとハイランダーが同制度で認定を取得し、日本販売が実現した。あわせて、米国生産のカムリについても準備が整い次第、販売を開始する予定としている。
タンドラは全長5.9m超のフルサイズピックアップ
タンドラは、頑丈なラダーフレーム構造を採用したフルサイズピックアップトラックで、アメリカンカルチャーを象徴するモデルとして位置付けられている。
全長5930mm、全幅2030mm、全高1980mmという大柄なボディーに加え、大型フロントグリルやワイド&ローのプロポーションによって強い存在感を打ち出す。荷台にはアルミと高剛性素材を組み合わせ、自動開閉可能なパワーテールゲートも備える。
室内では14インチのマルチメディア・タッチスクリーンや12.3インチTFTカラーメーター、本革シートを採用し、迫力だけでなく快適性や上質感も狙った構成となる。
パワートレーンは3.4L V6ツインターボエンジンに10速ATを組み合わせ、TNGA-Fラダーフレームの採用によって耐久性、悪路走破性、静粛性、操縦安定性を高めたとしている。日本での価格は「1794 Edition」が1200万円で、全国展開時の月販基準台数は80台としている。生産拠点は米国テキサス工場。
ハイランダーは7人乗り3列SUVとして展開
ハイランダーは、広い室内空間と走破性を両立した3列シートのミッドサイズSUVで、米国では2001年の初代発売以来、2025年までの累計で約360万台以上を販売してきた。日本では2000年から2007年まで「クルーガー」の車名で販売されていた系譜を持つモデルでもある。
日本導入モデルは7人乗りで、パノラマルーフやJBLプレミアムサウンドシステム、カラーヘッドアップディスプレイなどを採用する。3列目シートを床下に格納した際のラゲージ容量は約870Lで、3列使用時でも約330Lを確保する。パワートレーンは2.5L直列4気筒エンジンを使うハイブリッドシステムで、全車E-Fourを搭載。価格は「Limited ZR Hybrid」が860万円、全国展開時の月販基準台数は40台で、生産は米国インディアナ工場が担う。
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