国立大学法人お茶の水女子大学(以下「お茶の水女子大学」)は、大塚キャンパスにおける新学生宿舎の建設に伴い「国際学生宿舎」を廃止することとなり、跡地の有効活用を目的とした事業者の公募を実施しました。
本事業では、土地賃貸借に係る債務不履行リスクや契約期間満了時の更地返還リスクなど、お茶の水女子大学のリスク軽減を図るとともに、敷地西側の緑道設置による周辺環境への配慮、共用施設に保育施設を併設することで子育て環境の充実、更には保育施設運用事業者からの賃料収入によるご入居者さまの修繕積立金の負担軽減を実現しています。
当社では今後も、本事業をはじめ、「群馬県学生寮上毛学舎再整備事業(東京都世田谷区)」や、「もと淀川区役所跡地等活用事業(大阪市)」などで蓄積してきた企画・開発ノウハウを活かし、公有地活用等の公民連携事業等(PPP/PFI)に積極的に取り組んでまいります。
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当社の公民連携事業等の実績
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参考資料: https://www.atpress.ne.jp/releases/428071/att_428071_1.pdf
阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/305506b8f8f2cca3b34777f5cc1abd32f75ea425.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1