フィギュアスケートの2018年平昌冬季五輪・元代表で倉敷芸術科学大学出身の田中刑事さんが5月16日、岡山市北区の加計学園を訪れ、加計役理事長に活動拠点を倉敷に移したことを報告しました。
田中さんは岡山理科大学附属高校から倉敷芸術科学大学・大学院に進み、フィギュアスケート選手として活躍。
この日、附属高校アイススケート部顧問の吉澤周人教諭、杉安一彦・元同部顧問とともに岡山理科大学A1号館ラウンジを訪れた田中さん。「倉敷に活動拠点を移しました。ここで子どもたちにアイススケートの楽しさを教え、岡山で育った選手が全国、さらに世界に羽ばたいてくれたら」と語り、加計理事長も「応援していきます」とエールを送りました。
田中さんは倉敷芸術科学大学のスケートリンク「ヘルスピア倉敷」を拠点として活動します。
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加計理事長(左端)とがっちり握手する田中さん(左から2人目)。その右隣は杉安元顧問、さらに吉澤顧問
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岡山で後進の育成にあたることを加計理事長に報告する田中さん
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加計理事長(右端)と和やかに歓談する(左から)杉安元顧問、田中さん、吉澤顧問
学校法人 加計学園 : https://kake.ac.jp/index.html