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花岡 理恵 著『「やってみたい」と思った 今がそのとき』2025年6月17日刊行
株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は花岡理恵著『「やってみたい」と思った今がそのとき』https://www.asa21.com/book/b659910.htmlを2025年6月17日(火)に刊行いたします。
44歳で韓国語学習をスタート→ わずか7年で人気ドラマの映像字幕監修者に
「いつ極端な選択をしてもおかしくない」というほど、重度のうつ病をわずらっているとき、救いは推しである韓流スター パク・ヨンハ氏だった著者。
しかし、ヨンハ氏は自殺。悲しみに打ちひしがれながらも、「(生きる希望を持たせてくれた彼に)墓前で韓国語でお礼を伝えたい!」と一念発起し、44歳で初めて韓国語学習を開始。
その決断こそ、のちに語り草になる、わずか7年後、51歳で日本トップレベルの韓国語の映像字幕監修者となった、常識を打ち破る快進撃のはじまりだった――。
25年ものあいだ、普通の専業主婦として生きてきた著者が、その行動を通し得たものとは?ヨンハ氏のお墓参りはできたのか?
「重度のうつ病」「推しの自殺」「韓国語習得」など、著者が経験したさまざまなことを元に、「何かしたい」と思ったときに、躊躇してしまいがちな女性の背中を柔らかく押す、「自分の気持ちにブレーキをかけない」生き方を書いた1冊です。
勇気を出して一歩を踏み出す(以下 本書“はじめに”より抜粋)
今、こうして振り返ってみると、私の人生の転機において共通するのは、「やってみたい」という自分の心に、素直に従ってきたということです。
年齢や過去の経験、外野の声にとらわれることなく、「やってみたい」という自分の気持ちを大事にし、〝そう思ったとき〟こそが行動を起こすタイミングなのだと心に決めて、不安や怖さもあるけれど、まずは勇気を出して一歩を踏み出してみる。
ときに大きすぎる一歩にも感じ、「まだ早いのでは」とおじけづくことも、背伸びすることも多々ありましたが、何とかそのように歩み、目の前の小さな一歩を一つひとつ積み重ねるうちに、少しずつ道は開かれていったのです。
書籍情報
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タイトル:「やってみたい」と思った今がそのとき
著者:花岡理恵
ページ数:184ページ
価格:1,540円(10%税込)
発行日:2025年6月17日
ISBN:978486667-756-9
書籍紹介ページ:https://www.asa21.com/book/b659910.html
amazon:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4866677562/asapublcoltd-22/
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/18210288/
目次
第1章 何がきっかけで人生がどう変わるか、
誰にも予想はできない
第2章 日々の生活を受け止めた先に道は続く
第3章 「自分らしく」生きるとは
第4章 「人の目」より自分に向き合う
第5章 「夢中になれる」何かを見つけると
著者プロフィール
花岡理恵(はなおか・りえ)
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著者:花岡理恵 氏 写真:©あさ出版
韓国(アジア)映像字幕監修者/翻訳実務士®(韓日)
1966年、東京・渋谷生まれ。帝京大学文学部国文学科(現・日本文化学科)卒業後、早稲田大学大学院研究生(日本語日本文学専攻)となる。まもなく結婚をし、約25年間専業主婦として過ごす。
2010年、重度のうつ病に苦しむ中、生きる希望となっていた推しの韓流スター、パク・ヨンハ氏が32歳の若さで命を絶った際に「心が救われて極端な選択を踏みとどまれた感謝の気持ちを、ヨンハのお墓に行って韓国語で伝えたい」と思ったのがきっかけとなり、2011年・44歳で韓国語学習を開始。2017年、有限会社西ヶ原字幕社・映像翻訳スクーリング修了。
2019年よりフリー。2021年、翻訳実務検定「TQE®」に初受検にて合格(韓→日)し、「翻訳実務士®」の資格を取得した。主な監修作品に『リッチマン~嘘つきは恋の始まり~』『バッドパパ』『テプンの花嫁~愛と復讐の羅針盤』『危険な約束』『高麗契丹戦争』などがある。
【報道関係各位】『「やってみたい」と思った今がそのとき』リリース.pdf
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