東京在住の現代洋画家・花畑貴士(45歳)は、芸術活動継続と社会課題解決を目的としたクラウドファンディングをForGoodにて開始しました。花畑は2024年に国際美術批評家・長谷川栄氏(東京藝術大学卒、フランス政府勲章騎士)から「日本を代表する芸術家になる。
50、100年先残る作品」と評価を受けた実力派画家です。

ForGoodプロジェクトページ: https://for-good.net/project/1002259

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/444535/LL_img_444535_1.jpg
現代洋画家 花畑貴士


■プロジェクトの背景と社会課題
日本では芸術家が制作を継続するための支援制度が不十分で、展覧会出展費、画材費、交通費など活動コストの多くを個人負担しているのが現状です。花畑も初回のクラウドファンディングで支援を受け、2023年にフランス老舗美術団体「ARTEC」主催のパリ展覧会(400名中45名選出)に出展が叶ったものの、その後の高額な国際展覧会への出展を断念せざるを得ない状況が続いています。全くチャンスがないわけではありませんが採択もシビアです。


■花畑 貴士 プロフィール
現代洋画家 花畑貴士(45歳)
国立愛媛大学卒業

<Instagram>
@takashipsw
https://www.instagram.com/takashipsw/?hl=ja

<実績・受賞歴>
・2015年:クリエイティブメディア出版 絵本公募 最優秀賞(1,092点中)
・2018年:ぎふ美術展 岐阜県知事賞受賞(132名中27名選出)
・2022年:牧野満徳国際芸術大賞展 入選
・2023年:フランス・パリ展覧会※出展(400名中45名選出)
(※フランス老舗美術団体ARTEC主催)
・2024年:国際美術批評家・長谷川栄氏※から最高評価
(※美術雑誌年鑑などで金額査定をされた先生)


■特徴的な活動
花畑は美術展出展だけでなく、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。

・佐伯市役所主催「子どもアート教室」講師(2022年)
・発達障がい児(障がい福祉施設)への絵画療育導入
・JR九州 大分駅でのサンタクロース絵画放映
・大分県庁、九州ろうきん、大分銀行、大分県佐伯図書館、延岡市駅前複合施設エンクロス、岡山県鏡野町立図書館等での個展開催

子どもや地域の方々に楽しんでもらいたいと、全てボランティアでやりました。


■プロジェクト詳細
・目標金額 :30万円
・主な使途 :展覧会出展費、画材費、広報費
・リターン :オリジナル絵画作品、ジークレー印刷作品、ポストカード等
・プラットフォーム:ForGood
https://for-good.net/project/1002259
・期間 :2025年9月30日まで


■メディア注目ポイント
1. 国際的評価と地域貢献の両立
パリ展覧会出展と地域の子どもアート教室を並行実施

2. アート×療育の新領域
発達障がい児支援への絵画活用

3. 芸術家支援の社会課題提起
日本の文化芸術支援制度の現状に一石

4. 感動的な背景ストーリー
闘病中の母親への最後のプレゼントとなった絵画作品


■代表的作品
花畑の作品は「心に元気」をテーマとした温かみのある色彩が特徴で、ルーヴル美術館、エッフェル塔、東京スカイツリーなどの風景画や美人画で高い評価を受けています。


■花畑コメント
「特別な才能よりも、ただ『人の心を明るくする絵を描きたい』という思いで描き続けてきました。このプロジェクトは私一人の挑戦でありながら、同じような困難を抱える多くの芸術家たちの声でもあります。」


■今後の展望
クラウドファンディング成功後は、国内外美術展への継続的出展と、より多くの地域での子どもアート教室開催を予定。芸術と社会貢献を両立する画家として活動の幅を広げていく計画です。
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