株式会社ミラクルエッグ(本社:栃木県大田原市、代表取締役:近藤 順子)は、このたび栃木県を代表する食関連事業者として、官民連携食育プラットフォームへの参画を開始いたします。

当社は、“食べること”の背景を知ることこそが食の安全と豊かさを育む第一歩であると考え、地域・教育・生産者と連携した体験型の食育活動を展開してまいりました。
今回のプラットフォーム参画により、より広域での食育推進と持続可能な教育システムの構築を加速してまいります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/445075/LL_img_445075_1.png
官民連携食育プラットフォームへの参画を開始

【食育に対する姿勢】
当社は、当社の食育パーパス(存在意義)である「食育は、価値ある未来の子どもの健康資産づくり」「ひとつひとつの“食”を知り、つなぎ、選べる社会へ」を目標に、「誰が、どんな想いでつくったのか」を伝えることを、食の安全・安心以上の価値と位置づけ、単なる知識の提供ではなく、「知ることそのものが価値となる」食育を通じて、自立した選択ができる社会の実現を目指します。そのために地域のパティシエや生産者と連携しながら、子どもたちが「食べる人」から「つくる人」へと意識を繋げていくような体験型のプログラムを展開していきます。

例:自社卵を使ったクッキーのデコレーション体験
卵の殻を活用したチョークづくりなど

「知ってる!」という実感が芽生えるこれらの体験は、子どもたちの主体性を引き出し、未来の健全な食行動に繋がる“自分ごと化”の第一歩です。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/445075/LL_img_445075_2.png
オフライン食育イベントなどを実施予定

【今後の展開計画】
■短期目標
地域に根付くオフライン食育イベントの実施
地元の飲食店・生産者との協働による共創型プログラムの展開
子どもや保護者に向けたオンラインコンテンツの定期配信

■長期目標
食の背景やストーリーが見える食育視点のオンライン購入サイトの構築
次世代の健康資産を育む持続可能な教育と選択の仕組みの提供


官民連携食育プラットフォームについて
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/otona_syokuiku/platform.html
官民連携食育プラットフォーム会員情報
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/otona_syokuiku/platform/kaiin_syoukai.html#ma


【会社概要】
社名 : 株式会社ミラクルエッグ
代表者 : 代表取締役 近藤 順子
所在地 : 〒324-0236 栃木県大田原市大輪1807
事業内容: 鶏卵および鶏卵加工品、菓子材料等の卸業、
自社オーガニック農場運営
設立 : 2014年2月
URL : https://miracle-egg.com/
編集部おすすめ