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Topcon Malaysia Training Center 外観
本施設は、日本、米国、イタリアに続くトプコンとして4か国目の設立となります。
本施設では、建設業・測量業に従事する技術者のみならず、公共部門の職員や学生など、幅広い層を対象に、実践的な建設・測量ワークフローの教育を行います。トータルステーション、GNSS受信機、レーザースキャナー、マシンコントロールシステムなどの最新機器に加え、三次元設計データの作成をはじめとする関連ソフトウェアも活用し、理論と実技を融合した高度なトレーニングを提供します。
当社は本取り組みを通じて、マレーシアおよび東南アジア地域における政府機関、民間企業、高等教育機関との連携を一層強化し、トレーニングセンターを人材育成およびインフラ開発の中核拠点として活用することで、建設業界の課題解決や、生産性の向上、さらには地域社会への貢献を目指してまいります。
【施設概要】
名称 :Topcon Malaysia Training Center
所在地:No 34, Jalan 31/47, Seksyen 31, Kota Kemuning,
40460 Shah Alam, Selangor, Malaysia
設備 :屋外デモンストレーションエリア 約8,500m2
屋内研修施設
開設日:2025年8月6日(水)
運営(デモトレーニングなどのお問い合わせ先):
Topcon Positioning Asia (Malaysia) Sdn Bhd
+60-350223688
mys_survey_sales@topcon.com
【株式会社トプコン概要】
代表者 :代表取締役社長 CEO 江藤 隆志
設立 :1932年9月1日
資本金 :16,891百万円(2025年3月末現在)
売上高 :2,160億円(2025年3月期)
上場取引所:東京証券取引所プライム市場〔証券コード:7732〕
従業員数 :(連結)5,327名(2025年3月末現在)
事業内容 :「医・食・住」に関する社会的課題をDXで解決する
グローバル・ソリューションプロバイダー
・医(ヘルスケア):眼健診(スクリーニング)の
仕組みづくりによる眼疾患の早期発見
・食(農業):「農業の工場化」による食料の安定的な生産
・住(建設):「建設工事の工場化」による安心・安全で
住みやすい街づくりに貢献するDXソリューションビジネスを推進