株式会社ビットフォレスト(所在地:東京都千代田区、代表取締役:高尾 都季一、以下、ビットフォレスト)は、情報セキュリティマネジメントシステム認証(ISMS)およびISMSクラウドセキュリティ認証(ISMS-CLS)において、2025年8月6日付で認証範囲を拡大したことをお知らせいたします。
今回の認証範囲拡大では、従来から対象であった脆弱性診断ツール「VAddy」に加え、Web攻撃ログ分析ツール「Loggol(ロゴル)」も新たに対象として追加されました。
認証対象となったWeb攻撃ログ分析ツール「Loggol」についても、ISMSの基準に則った適切なセキュリティ管理体制のもとで、継続的な運用と改善に取り組んでまいります。

本認証取得は、当社が提供するWeb攻撃ログ分析ツール「Loggol」の情報資産の取扱いに関する管理体制および運用プロセスが、国際規格に基づき、第三者機関から正式に認証されたことを意味します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/445718/LL_img_445718_1.png
Web攻撃ログ分析ツールLoggol


■今回取得したISMS認証の概要
情報セキュリティマネジメントシステム認証(ISMS)
審査基準:JIS Q 27001:2023 (ISO/IEC 27001:2022)
認証番号:IR0173
認証組織:株式会社ビットフォレスト
認証範囲:SaaS型Webアプリケーション脆弱性診断ツールの開発・運用
SaaS型Web攻撃ログ分析ツールの開発・運用【追加】

ISMSクラウドセキュリティ認証(ISMS-CLS)
審査基準:JIP-ISMS517-1.0
JIS Q 27017:2016 (ISO/IEC27017:2015) (CLS 管理策のガイドライン)
認証番号:CL0173(ISMS:IR0173)
認証範囲:
・クラウドサービスカスタマ
データ保管業務として「Amazon Web Services」の利用(IaaS)
データ保管業務として「Google Workspace」の利用(SaaS)
クレジットカード決済代行サービスとして「Stripe」の利用(SaaS)
・クラウドサービスプロバイダ
SaaS型Webアプリケーション脆弱性診断ツール「VAddy」の提供
SaaS型Web攻撃ログ分析ツール「Loggol」の提供【追加】


■Web攻撃ログ分析ツール「Loggol」のセキュリティ対策について
第三者機関による認証を含めたLoggolのセキュリティ対策については下記のページで随時公開しています。

セキュリティポリシー
https://www.loggol.jp/security_policy.html


■Web攻撃ログ分析ツール「Loggol」について
Loggolは、WebサイトやWebアプリケーションに対する不正アクセスや攻撃を可視化し、迅速な対応と的確な把握を支援するWeb攻撃ログ分析ツールです。SQLインジェクション、クロスサイトスクリプティング(XSS)、パストラバーサル、総当たりログインなど、代表的な攻撃手法に対応し、日常的なセキュリティ監視から、インシデント発生時のフォレンジック分析まで幅広く活用できます。

また、Webアクセスログをアップロードするだけで自動的に分析が行われ、専門的な知識がなくても簡単に操作可能です。

セキュリティ人材の不足や膨大なログの未活用といった現場の課題を解消し、実効性あるセキュリティ対策の推進を支援します。


■無料トライアルを実施中
Loggolは14日間の無料トライアルがお試しいただけます。ご利用の際は下記URLからサインアップをお願いします。
無料トライアル: https://www.loggol.jp/trial.html


●ビットフォレスト製品について
Loggol公式Webサイト: https://www.loggol.jp/
VAddy公式Webサイト : https://vaddy.net/ja/
Scutum公式Webサイト: https://www.scutum.jp/
(販売元:株式会社セキュアスカイ・テクノロジー)


【会社概要】
社名 : 株式会社ビットフォレスト
所在地 : <東京本社>
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-17-5 Daiwa神田橋ビル 8F
<福岡オフィス>
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神4-6-28 天神ファーストビル 6F
代表取締役: 高尾 都季一
事業内容 : Webアプリケーションセキュリティ製品の開発、販売
設立 : 2002年2月
URL : https://www.bitforest.jp/
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