株式会社あじかん(本社所在地:広島県広島市、代表取締役 社長執行役員:足利 直純)は、30代~40代前半の未成年のお子さんがいる女性を対象に、「体調の懸念と飲み物の選定」に関する調査を行いました。

お子さんを育てている女性にとって、ご自身やご家族の体調は気になることが多いのではないでしょうか。
特に幼いお子さんを育てている家庭では、成長に伴う体調の変化や食生活のバランスなど、小さな不調も見逃せないと感じているでしょう。
では、家族の健康を支えるために、日常の中でどのような取り組みをしているのでしょうか。

そこで今回、株式会社あじかん( https://www.ahjikan.co.jp/ )は、30代~40代前半の未成年のお子さんがいる女性を対象に、「体調の懸念と飲み物の選定」に関する調査を行いました。


■調査概要:「体調の懸念と飲み物の選定」に関する調査
【調査期間】2025年7月9日(水)~2025年7月10日(木)
【調査方法】PRIZMA( https://www.prizma-link.com/press )によるインターネット調査
【調査人数】507人
【調査対象】調査回答時に30代~40代前半の未成年のお子さんがいる女性と回答したモニター
【調査元】 株式会社あじかん( https://www.ahjikan.co.jp/ )
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ


■家族の食生活に不安の声、飲み物選びにも健康意識が反映

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/445807/LL_img_445807_1.png
グラフ1

「家族の健康は気になる。でも、そこまで手が回らない」そんな声が、子育て中の家庭から多く聞かれます。特にお子さんがいるご家庭では、毎日のごはん作りがどうしても時間や手間とのせめぎ合いに。

栄養バランスに気をつけたいと思っていても、「足りていないかも…」と感じることも少なくありません。なかでも、野菜などに多く含まれる食物繊維のように意識して摂らないと不足しがちな栄養素については、日々の食事の中でどの程度とれているのか、気になるところです。

では、そんな栄養素のひとつである「食物繊維」について、実際にはどのように感じているのでしょうか。

「お子さんの普段の食物繊維の摂取量は十分だと思うか」と尋ねたところ、6割以上が『あまりそう思わない(48.5%)』『まったくそう思わない(14.0%)』と回答しました。

お子さんや家族が野菜が苦手、調理の手間、外食や加工品の利用頻度など、さまざまな理由が影響していると考えられ、食物繊維は“積極的に摂取させたいけれど難しい”栄養素のひとつと言えそうです。

健康状態を整えるためには、適度な水分補給も欠かせませんが、日常的に摂取する飲み物はどのように選んでいるのでしょうか。


画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/445807/LL_img_445807_2.png
グラフ2

「自分や家族の飲み物を選ぶ際に、重視していること」について尋ねたところ、『味や飲みやすさ(56.8%)』が最も多く、『価格(52.3%)』『容量やサイズ(37.9%)』『カフェインの有無(24.3%)』と続きました。

味や価格、容量など日常的に続けやすいことがポイントのようです。

一方で「カフェインの有無」や「子ども向け」「添加物」などの項目も一定の支持があり、飲料は単なる嗜好ではなく、健康との両立という観点でも選んでいることが明らかになりました。


■「わかっていても難しい」忙しい子育て世代の健康習慣のハードル
家族の健康に気をつけている方が多いことがわかりましたが、ご自身の健康や美容のために、普段どのような取り組みをしているのでしょうか。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/445807/LL_img_445807_3.png
グラフ3

「普段の食生活の中で、それぞれの項目について健康や美容のためにどのくらい取り組めているか」と尋ねたところ、以下のような回答結果になりました。

・バランスのよい食事
『取り組めている(46.8%)』『取り組めていない(53.2%)』

・意識的な水分補給
『取り組めている(72.8%)』『取り組めていない(27.2%)』

・糖質を控える
『取り組めている(26.2%)』『取り組めていない(73.8%)』

・食物繊維をとる
『取り組めている(37.1%)』『取り組めていない(62.9%)』

・国産原料を選ぶ
『取り組めている(42.6%)』『取り組めていない(57.4%)』

・自然由来のものを選ぶ
『取り組めている(28.2%)』『取り組めていない(71.8%)』

水分補給に関しては7割以上が「取り組めている」と回答しており、日常の中で比較的取り入れやすい健康習慣と言えそうです。
しかし、その他の項目についてはいずれも「取り組めていない」の回答が過半数を占め、実践するハードルが高い様子がうかがえます。
健康や美容に対する意識はあっても、具体的な行動に移すのは難しいのかもしれません。


■忙しくても続けやすい、ごぼう茶に共感する母親たちの理由
家族の健康への不安、健康や美容のために食生活を意識することの難しさが浮き彫りとなりましたが、このような悩みを抱えている人々の中で、近年じわじわと関心を集めているのが『ごぼう茶』です。

ごぼう茶はカフェインを含まず、発酵性食物繊維のイヌリンやポリフェノール、ミネラルなどを含有しており、食物繊維の補給を目的としながら、日常的に無理なく取り入れやすい点も特徴です。

特に、カフェインを避けたい妊娠・授乳中の方や、小さなお子さんのいる家庭にとっては、家族全員で飲める点も魅力と言えるでしょう。

では、こうした特性を持つ『ごぼう茶』は、どの程度知られているのでしょうか。


画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/445807/LL_img_445807_4.png
グラフ4

「『ごぼう茶』という飲み物を知っているか」と尋ねたところ、7割以上が『知っていて飲んだことがある(20.9%)』『名前は聞いたことがある(55.4%)』と回答しました。
認知率は高い一方で、実際に飲んだ経験がある方は少数派にとどまっているようです。

では、ごぼう茶の特徴の中で、どのような点が魅力的だと思うのでしょうか。
「『ごぼう茶』の特徴の中で、魅力的だと思うもの」について尋ねたところ、『食物繊維が多い(46.8%)』が最も多く、『ノンカフェイン(42.8%)』『香ばしい味わい(30.8%)』『ポリフェノールが多い(28.0%)』と続きました。

健康や食物繊維不足への関心が高かったことから、『食物繊維が多い』が最も支持される結果となりました。そして、お子さんも一緒に飲める『ノンカフェイン』であること、『香ばしい味わい』『ポリフェノール』など、美味しく栄養が摂取できる点も魅力に感じている方が多いようです。
その他に低カロリー、脂質ゼロといった項目も一定の票を集めており、さまざま特徴を評価していることがわかります。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/445807/LL_img_445807_5.png
グラフ5

最後に、ごぼう茶の魅力を踏まえた上で、改めて「『ごぼう茶』を飲んでみたいと思うか」と尋ねたところ、半数以上が『とてもそう思う(16.2%)』『ややそう思う(41.4%)』と回答しました。

ノンカフェインや食物繊維といった要素が健康への不安や栄養の不足感とマッチしやすく、「飲んでみたい」と興味を持っている方が多い傾向が示されました。
自分自身や家族の健康維持のためにも、「美味しくて体にやさしい」を両立できるごぼう茶を取り入れてみてはいかがでしょうか。


■まとめ:忙しい毎日でも、家族の体調を気づかいたい子育て世代がごぼう茶に注目する理由
今回の調査を通じて、30代~40代前半で子どもを育てる女性たちが、「家族の健康を守りたい」という強い意識を持ちながらも、日々の生活の中でそれを実現する難しさに直面している様子が浮き彫りとなりました。

特に、「子どもの食物繊維の摂取は足りていない」と感じている方が多数派でした。
食物繊維は大切だとわかっていても、実際に毎日十分に摂取させるのは手間がかかり、お子さんの野菜嫌いなど家庭ごとの事情も影響していると考えられます。

こうした背景から、「飲み物を選ぶ基準」にも健康志向が反映されており、味や価格に加えて『カフェインの有無』『子ども向けかどうか』『添加物』といった項目を重視していることがわかりました。嗜好性だけでなく、健康との両立が飲料選びの重要なポイントになっているようです。

さらに、実際の健康習慣について尋ねた質問では、水分補給に関しては取り組めている一方で、「糖質を控える」「自然由来のものを選ぶ」「食物繊維をとる」といった行動はなかなか定着していない様子も見受けられました。意識はあっても、行動に移すには手間や情報不足、実感のしにくさといった壁が存在しているのかもしれません。

こうした栄養不足を感じている中で注目されているのが『ごぼう茶』です。ノンカフェインでありながら、食物繊維やポリフェノール、ミネラルなどを含み、香ばしい味わいで飲みやすいという特徴が、家族全員で取り入れられる飲み物として評価されています。

特に「食物繊維が多い」ことや「ノンカフェイン」である点が高く支持されており、子育て世代のニーズと強く結びついていることがわかります。忙しい毎日の中でも無理なく取り入れやすく、家族の健康を維持してくれる飲み物として、ごぼう茶の人気はより一層高まっていきそうです。


■あじかん国産焙煎ごぼう茶「おいしい!ごぼう茶」

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/445807/LL_img_445807_6.png
イメージ

【一般販売仕様・価格】
内容量 :500ml/本
希望小売価格:173円(税込)

【通信販売仕様・価格】
内容量 :500ml×24本/ケース
通常購入価格:3,576円/ケース(税込)


14年の歳月をかけて、「あじかん」がたどりついた“おいしさ”のかたち。
人気のティーバッグタイプと同じく、国産ごぼうを独自焙煎。
まるで淹れたてのような香ばしさとすっきり感を、ペットボトルで手軽に楽しめます。



■こんな方におすすめ
・ごぼう茶を手軽に持ち歩きたい
・ノンカフェインの飲みものを探している
・食事やおやつの時間に合う飲み物がほしい
・水分補給も兼ねて、すっきりしたお茶を選びたい


■「おいしい!」の3つのヒミツ
1:国産ごぼう
国産の味わい豊かなごぼうを使用。輸送による環境負荷にも配慮し、良質の国産素材にこだわっています。

2:独自の焙煎技術
「アク抜きをせず、えぐみを抑えておいしくする焙煎法」を独自に開発。皮付きのまま焙煎し、ごぼうの鮮度と栄養を守りながら、香ばしさとすっきりした風味を楽しめます。

3:栄養とノンカフェイン
ごぼうには、発酵性食物繊維のイヌリン、ポリフェノール、ミネラルなどの栄養成分が含まれています。カフェインを含まず、おやすみ前やお子さまにもおすすめ。

◆商品の詳細はこちら: https://www.ahjikan.co.jp/bottled_tea/
◆ご注文はこちら : https://www.ahjikan-shop.com/bottle/


■会社概要
会社商号 :株式会社あじかん(英文表記 AHJIKAN CO.,LTD.)
創業 :1962年10月
設立 :1965年3月
所在地 :〒733-8677 広島市西区商工センター七丁目3番9号
資本金 :11億225万円
連結売上高:510億4,537万円(2025年3月期)
業務内容 :鶏卵加工製品・野菜加工製品・水産練製品・その他食品の製造、
販売、および卸売、農産物の生産、販売、ならびに運輸業
主な生産品:玉子焼、かに風味蒲鉾、野菜加工品、ごぼう茶関連製品
編集部おすすめ