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株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区 社長:飯窪成幸)は、9月3日より池井戸潤氏の代表作『下町ロケット』シリーズ 文春文庫新装版を刊行します。それにあわせ、出版社8社がタッグを組み、Amazonが提供する読み放題サービス「Kindle Unlimited」にて、2025年9月1日(月)から10月31日(金)までの期間限定で、池井戸作品23タイトルを掲載いたします。


「倍返し」が流行語となった『半沢直樹 1 オレたちバブル入行組』をはじめ、老舗足袋業者がランニングシューズの開発に乗り出してゆく熱きエンタメ小説『陸王』、今田美桜さんがメガバンクの闇に切り込む世直しヒロインを演じて話題になった『花咲舞が黙ってない』など人気作が並びます。

読めば誰もが納得のおもしろさ。池井戸潤作品ならではの“エンタメの真骨頂”を、この機会にぜひお楽しみください。

作品一覧ページはこちらから
https://www.amazon.co.jp/b?node=211652413051

▼参加出版社と作品
KADOKAWA 『民王』
講談社 『半沢直樹 1 オレたちバブル入行組』『不祥事』『果つる底なき』『架空通貨』『銀行狐』『銀行総務特命』『仇敵』『BT'63(上)』『空飛ぶタイヤ(上)』『鉄の骨』『ルーズヴェルト・ゲーム』
ダイヤモンド社 『ノーサイド・ゲーム』『ロスジェネの逆襲』
集英社 『陸王』『アキラとあきら(上)』
小学館 『最終退行』『ようこそ、わが家へ』
中央公論新社 『花咲舞が黙ってない』
日経BP 『七つの会議』
文藝春秋 『株価暴落』『シャイロックの子供たち』『かばん屋の相続』


▼著者プロフィール
池井戸 潤(いけいど・じゅん)
1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。98年『果つる底なき』で江戸川乱歩賞、2010年『鉄の骨』で吉川英治文学新人賞、11年『下町ロケット』で直木賞、23年『ハヤブサ消防団』で柴田錬三郎賞を受賞。
主な作品に『下町ロケット』シリーズ(『下町ロケット』『下町ロケット ガウディ計画』『下町ロケット ゴースト』『下町ロケット ヤタガラス』)、『半沢直樹』シリーズ(『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』『ロスジェネの逆襲』『銀翼のイカロス』『アルルカンと道化師』)、「花咲舞」シリーズ(『不祥事』『花咲舞が黙ってない』)がある。ほかに『空飛ぶタイヤ』『シャイロックの子供たち』『七つの会議』『陸王』『ノーサイド・ゲーム』『民王』『アキラとあきら』『かばん屋の相続』『俺たちの箱根駅伝』『BT'63』など。

▼『下町ロケット』シリーズ 文春文庫新装版について
かつてロケット開発を志した元宇宙科学研究者・佃航平が父の町工場を引き継ぎ、社長として経営に苦闘しながらも開発力と特許、協働する仲間たちとの絆で事業と自身の夢を再興する『下町ロケット』。2010年に発刊以降、読者から熱い支持を受け、2011年に直木賞を受賞。その後、二度のドラマ化により、さらに多くのファンを獲得した。
同作と続編『下町ロケット ガウディ計画』『下町ロケット ゴースト』『下町ロケット ヤタガラス』の全4作が、9月から文春文庫新装版で順次発売され、電子書籍版でも再リリースされる。


▼Kindle Unlimited
Kindle Unlimitedは、月980円(無料体験あり)で500万冊以上の電子書籍を好きなだけ読める、Amazon公式の定額読み放題サービス。Kindle端末や各種デバイスでのkindleアプリに対応し、同時に20冊まで自由にダウンロードしてオフライン読書も可能。
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