作品詳細(PDF): http://cinemo.info/data/put/press.pdf
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/532955/LL_img_532955_1.jpg
ポスター
本作は、ガザに暮らす人々の声を緊急に伝える必要があると考えたイラン人監督がガザに暮らす24歳のフォトジャーナリストと約1年間交わしたビデオ通話を映画化した稀有な作品です。
主人公ファトマ・ハッスーナが、廃墟と化した悲しみのガザの中で、わずかな光を求めて歩み続ける強い決意を映し出したポスタービジュアルが完成しました。
■映画『手に魂を込め、歩いてみれば』
登場人物 : セピデ・ファルシ、ファトマ・ハッスーナ
監督 : セピデ・ファルシ
プロデューサー: ジャヴァド・ジャヴァエリー
制作 : Reves d‘Eau Productions、24images Production
配給 : ユナイテッドピープル
原題 : Put Your Soul on Your Hand and Walk
公式サイト : https://unitedpeople.jp/put
2025年/フランス・パレスチナ・イラン/113分
■映画『手に魂を込め、歩いてみれば』概要
廃墟のガザで撮影を続けるフォトジャーナリストと、彼女を見守るイラン人監督──
1年にわたるビデオ通話を通じて紡がれた、比類なきドキュメンタリー
イスラエルによるガザ攻撃が続いていた2024年、イラン出身の映画監督セピデ・ファルシは、緊急に現地の人々の声を届ける必要性を感じていた。しかし、ガザは封鎖されており行くことは出来ない。そこで、知り合ったガザ北部に暮らす24歳のパレスチナ人フォトジャーナリスト、ファトマ・ハッスーナとのビデオ通話を中心とした映画の制作を決意する。以後、イランからフランスに亡命したため祖国に戻れない監督と、監督の娘と同じ年齢で、ガザから出られないファトマとのビデオ通話が毎日のように続けられた。そして、ファトマは監督にとってガザを知る目となり、監督はファトマが外の世界とつながる架け橋となり、絆を築いていく。
ファトマは空爆、饑餓や不安にさらされながらも力強く生きる市民の姿や、街の僅かな輝きを写真に収め、スマホ越しにガザの様子を伝え続けた。監督が「彼女は太陽のような存在」と形容するように、彼女はいつも明るかったが、度重なる爆撃で家族や友人が殺されていくにつれ、表情を暗くしていく。
ポスター画像: http://cinemo.info/data/put/poster.jpg
チラシ裏面 : http://cinemo.info/data/put/chirashi_ura.jpg
場面写真 : http://cinemo.info/data/put/photo.zip (クレジットはフォルダ内をご覧ください)
プレス資料 : http://cinemo.info/data/put/press.pdf
公式サイト : https://unitedpeople.jp/put
X : https://x.com/putysoul
公開表記:2025年12月5日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショー
■会社概要
商号 : ユナイテッドピープル株式会社
代表者 : 代表取締役 関根 健次
所在地 : 〒819-1614 福岡県糸島市二丈浜窪491-1
設立 : 2002年7月5日
事業内容: 映画配給、宣伝、制作及びワイン輸入販売
資本金 : 1,250万円
URL : https://unitedpeople.jp/