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スパイアソリューション株式会社(本社:福岡市、代表取締役:原 浩之助)は、AIを活用した定額制の広告運用サービス「AIダッシュ運用」を開始しました。
特長は「早い(スピード着手)」「安い(定額で安心)」「うまい(運用の型がある)」。
現行の広告代理店で結果が出ていない企業や、社内の広告運用に時間を取られ本業が圧迫されている企業にも最適な設計で、「広告を試したいけれど、費用や手間が不安」という企業・個人事業主でも、小さく始めて、数字で続けるべきかを判断できるはじめの一歩を支援します。
まだ、web広告運用自社でやっているんですか?餅は餅屋に
お客さまからは「準備に時間がかかり過ぎて、そもそも出稿までたどり着けない」という声を多くいただいてきました。
そこで、LP(ランディングページ)・CRM(顧客管理)・LTV設計の知見を持つD2Cグロース事業部と、媒体運用や多点ABテストに強いアドマーケティング事業部が横断チームを結成。
数十件のスモールテストを通じて、仮説づくり → 制作 → 入稿 → 計測の流れをテンプレート化し、生成AIも実務に組み込むことで、最短1週間でのローンチを再現できる体制を整えました。
今回の合同ローンチは、スピード・コスト・再現性を同時に満たすための、私たちなりの組織的な答えです。
AIダッシュ運用サービスの特長
早い:最短 当日~3営業日で出稿開始
└ 申込後、ヒアリング→クリエイティブ設定→審査→配信までを型化。スピード提供。
安い:定額で安心(例:月5万円~)
└ 「今月いくらになる?」の不安を解消。小さく試し、数字で次を決められる。
うまい:AI×実務の勝ちパターン
└ AIの自動学習に、人が広告の勘どころで微調整。無駄配信を減らし、良い配信を増やす。
やさしい:専門用語を使いません
└ 週次で絵と数字のレポートを共有。結果が見てわかるミーティング付きでお渡し。
伸ばせる:やめ時・伸ばし時がわかる
└ 目標(例:1件あたりの獲得単価)を最初に決め、合格ラインを超えたら強化、届かないなら改善。
導入までの流れ(最短1週間)
無料相談(30分):目的・予算・理想の顧客像をヒアリング
初期設計:媒体選定/KPI(目標数値)設定/最低限のクリエイティブ準備
スピード出稿:最短 当日~3営業日で配信開始
調整(1~2週):AI学習+人のチューニングで無駄配信を削減
レポート共有:週次レポート+次アクション提案
判断:やめる・続ける・伸ばす(数字で意思決定)
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こういう企業にぜひご利用ください
時間ばかりかかる広告運用から手を放したい企業
よくある悩み:設定・入稿・差し替え・社内承認に追われ本業が止まる/担当者依存で属人化/会議が長いのに意思決定が進まない
AIダッシュ運用なら:定例MTGを開催し専門用語なしの数字で合意形成。運用実務は丸ごと外出し
差し替え依頼→月次は要点1枚で方針決定→社内の稟議時間を大幅短縮
結果が出ていない広告代理店を代えたい企業
よくある悩み:レポートは来るのになぜその配分なのが不明/KPI未合意のまま運用継続/改善サイクルが遅い
AIダッシュ運用なら:最初にKPI合意(例:CPA・CV数・商談化率)→1週間ローンチ→翌週改善を固定リズム化。媒体別・訴求別の可視化レポートで配分根拠を明確化
現行代理店と同条件比較→勝ち要素(媒体/訴求/時間帯)を提示し違いを説明。切替をスムーズに
小額から検証したい中小企業・スタートアップ
よくある悩み:最初の広告費が出しにくい/専門用語が難しい/検証に時間がかかる
AIダッシュ運用なら:月額定額×1週間ローンチで小さく試せる。週次レポートで継続判断が明確
例:5万円/2週間のテストで、CVRが出た媒体だけを次月に増額
新商品・新サービスの初速を作りたい D2C/EC
よくある悩み:発売直後の認知0/LPが未完成/写真・動画が足りない
AIダッシュ運用なら:暫定LP+汎用クリエイティブでスタート→ヒット要素を翌週反映
例:3クリエイティブ×2オーディエンスのABテスト→勝ち筋を2週目で集約
B2Bの資料請求・商談化の母数を増やしたいチーム
よくある悩み:ターゲットが狭い/LPが長文で離脱/名刺管理だけで終わる
AIダッシュ運用なら:意図キーワード×職種・役職で配信設計→短い資料要点LPでCV誘導
例:資料請求→日程調整リンクまで最短導線に修正し、商談化率を改善
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実店舗・ローカル集客(飲食/美容/クリニック等)
よくある悩み:地図アプリ頼み/予約の空き枠が埋まらない/来店計測が曖昧
AIダッシュ運用なら:距離×時間帯×クーポンの三点セットで配信→来店計測タグで可視化
例:平日14–17時に近隣1kmへ限定配信→アイドルタイムの来店を底上げ
採用・求人(欠員補充、採用)
よくある悩み:応募単価が高止まり/媒体頼みで運用が属人化
AIダッシュ運用なら:職種×勤務地×年齢層のスモールテスト→勝ち求人票を横展開
例:応募単価を把握→職種別に入札・配信時間を最適化して歩留まり改善
不動産(来場予約/物件資料DL)
よくある悩み:エリア・属性が合わない配信/予約までの導線が長い
AIダッシュ運用なら:学区・通勤時間・予算帯での絞り込み×予約直リンクで短縮
例:チラシQRの指名キーワードと連動して、興味層へ再アプローチ
SaaS/ITサービス(無料トライアル→有料化)
よくある悩み:トライアル止まり/本当に効く業界が分からない
AIダッシュ運用なら:業界別テンプレで1週間単位の回し→翌週に“有料化指標”で精査
例:CVだけでなくアクティブ率/継続率の良い業界へ予算を振替
教育・講座(体験申込/オープンキャンパス)
よくある悩み:申込締切が迫るのに告知が間に合わない/属性が広すぎてCVが散る
AIダッシュ運用なら:学年・エリア・興味関心で配信→リマインド広告で申込を底上げ
例:体験授業の直前3日で“締切迫る”クリエイティブに差し替え
医療・ヘルスケア(自由診療の問合せ)
よくある悩み:表現規制が厳しく、審査落ち/専門用語で離脱
AIダッシュ運用なら:規制対応テンプレとビフォーアフター禁止等のガイドで安全運用
例:症状別Q&A形式のLPで不安を解消→電話/LINE予約に分岐
製造業(カタログDL/設備見学)
よくある悩み:ニッチで母数が少ない/問い合わせまでの意思決定が長い
AIダッシュ運用なら:用途別(加工・治具・材質)に刺さる訴求を分割→事例PDFでCV誘導
例:検索×動画のデュアル配信で認知と比較検討を同時に前進
自治体・観光
よくある悩み:期日厳守/関係者の承認フローが長い
AIダッシュ運用なら:審査通過しやすい表現集で承認を一本化
例:曜日×路線×スポットで回遊促進、滞在時間の長い層へ再配信
今後の展望
AIダッシュ運用は、立ち上げて終わりではなく、走りながら学び続ける運用へ進化します。
直近(まずやること)
医療・教育・製造・SaaSなど、業界ごとの事情(規制や購買プロセス)に合わせた業界別テンプレートを拡充。
どの業界でも 「1週間で配信 → 翌週に改善」 のリズムを崩さず回せる設計にします。
同時進行(見える化)
テストの進み具合と「次にやる一手」を一目で確認できる専用ダッシュボードを開発中。
これにより、社内の承認フローを短くし、意思決定を速くします。
中期(つながる運用)
購買・継続・解約などのLTVサイン(長期的な価値の手がかり)を広告運用とつなげ、
媒体をまたいだ予算配分の最適化や、当たりクリエイティブの学習・再利用を進めます。
長期(新しい標準づくり)
小さく始めて学んだ知見を地域に循環させ、
速さと安心を両立する、だれでも使いやすい新しい広告運用の標準をつくっていきます。
代表:原 浩之助コメント
広告運用は、始める前がいちばん怖い。費用や専門用語の不安が大きくて、結局手を出せないまま時間が過ぎてしまう。
私たちは、この壁を壊したいと考えました。AIダッシュ運用は、スピード着手・定額安心・成果の見える化という3つの柱で、まず小さく始めるための仕組みです。
結果が出れば一緒に伸ばし、出なければ賢くやめる。正直で健全な広告運用の文化を、福岡から全国へ広げていきます。
会社概要
会社名: スパイアソリューション株式会社
HP: https://spire.info/
代表者: 原 浩之助
所在地: 福岡市中央区天神5丁目5番13号
設立: 2019年
事業内容: D2C支援、広告運用、SNS戦略、組織エンゲージメント設計など
お問い合わせ:https://spire.info/contact/