株式会社タツノコプロ(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:十川 淳)は、西武鉄道株式会社(所在地:埼玉県所沢市くすのき台一丁目11番地の1、取締役社長:小川 周一郎 )と国分寺市内で開催中の「国分寺×タツノコプロ アニメのまち祭り」に合わせ、川越鉄道開業130周年とのコラボ企画として、2025年8月22日(金)に特別ラッピング電車の運行を開始いたしました。
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本ラッピング電車は、国分寺市イメージキャラクター「ぶんじほたるホッチ」やタツノコプロの代表的な 名作キャラクターたちを大胆にあしらった華やかなデザインが特徴です。
車両の側面には、『科学忍者隊ガッチャマン』、『タイムボカンシリーズ』、『ハクション大魔王』、『マッハGoGoGo』など、幅広い世代に 愛されるキャラクターが勢ぞろい。アニメの世界観を存分に楽しめる仕様となっています。
また、本ラッピング電車のデザインは、数々の名作を手掛けてきたアニメ界を代表するキャラクターデザイナー・吉田すずか氏が担当しています。
貴重な特別ラッピング電車をぜひお楽しみください。
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■運行概要
運行開始日:2025年8月22日(金)
運行期間:約3か月間(予定)
対象路線:新宿線・拝島線・国分寺線・多摩湖線
対象車両:2091編成(6両)
■注意事項
・車両の運用状況により運行しない日があります。
・運行中の列車位置は「西武線アプリ」の列車走行位置画面でご確認いただけます。
西武線アプリの詳細はこちら:https://www.seibuapp.jp/railways/seibulineapp/
タツノコプロ NEWS サイト:https://tatsunoko.co.jp/news/3500/
【鷹の台駅ホーム オリジナル看板】
かつてタツノコプロの制作スタジオが所在した鷹の台駅のホーム上に、2025年8月から2026年3月末まで、「国分寺×タツノコプロ アニメのまち祭り」オリジナル看板を掲出しています。国分寺線をご利用の際は、ぜひ注目してみてください。
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【川越鉄道について】
川越鉄道とは現在の新宿線(東村山~本川越駅間)と国分寺線(国分寺~東村山駅間)を指します。現在の西武鉄道の路線の中で最初に開業した区間であり、1894年12月21日に国分寺~久米川仮駅(現・東村山駅)間が開通、翌1895年3月21日に川越駅(現・本川越駅)まで全線開通しました。
川越は江戸時代から昭和初期まで埼玉県内最大の都市であり、この川越鉄道開通をもって初めて川越に鉄道が開通しました。また川越は蔵が多く立ち並ぶ様子から「小江戸」と呼ばれていますが、これは新宿線を走る特急列車レッドアロー号の名称としても使われています。