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左から取締役専務執行役員の多田 信彦、人事総務部総務チーム チームリーダーの大久保 正顕
日経ニューオフィス賞とは、日本経済新聞社と一般社団法人ニューオフィス推進協会(NOPA)が主催し、「ニューオフィス」づくりの普及・促進を図ることを目的に、創意と工夫をこらしたオフィスを表彰する顕彰事業です。
審査においては、快適かつ機能的なワークプレイスを整備し、感性を刺激し創造性を高めるために、また、知識資産や情報の適切な管理・運用のために、どのようなコンセプトに基づき、どのような具体策が施され、どのような効果を上げているかが評価されます。
■パナソニックIS 大阪本社 概要
所在地 : 〒530-0053
大阪市北区末広町2番40号 Panasonic XC OSAKA
開設日 : 2025年2月3日
施設規模 : 地上12階/地下1階建て(パナソニックIS 大阪本社は2~9階)
延べ床面積26,666.25平方メートル(8,066.47坪)
オフィス紹介動画: https://www.youtube.com/watch?v=ejm8Lcd7Lo8
パナソニックISの大阪本社は、2025年2月に稼働開始。個々の能力を最大限に引き出し、多様な働き方を尊重し、相互に支え合うことで最高のパフォーマンスを実現できる環境を整えました。
これにより、従業員が自らの強みを活かし、柔軟に働くことができるだけでなく、コミュニケーションの活性化にもつながるオフィスとなりました。
◇多様性を意識したデザイン
デザインのキーワードは「POLYGON(ポリゴン)」。
多様な形状が集まって全く新しい形を創るように、働く人それぞれの個性が集まって新しい価値を創り出す様子をイメージしています。
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多様性を意識したデザイン(9階 POLYGON PARK エントランスエリア)
◇業務や状況に応じて選べる執務場所
執務フロア内は、ABW(Activity Based Working)運用となっています。ABWとは、業務や執務の状況に応じてブース、打ち合わせ席などの様々な機能のエリアから最適な執務場所を選び、自律的に生産性高く働くための仕組みです。
セキュリティを担保しながらもビジネスパートナーと協業できる「コラボレーションエリア」を所々に配置するゾーニングで、他メンバーの活動が目に見え、刺激を与えあうオフィスです。
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業務や状況に応じて選べる執務場所
◇インテリアには植栽や天然木材を採用
オフィスの各所に瑞々しい植栽を配置。インテリアにも天然木材を使用したラックやルーバーを用いるなど、スタイリッシュながらも業務中のひと時にやすらぎを与えるオフィス空間に仕上げました。
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インテリアには植栽や天然木材を採用(6階 やぐらスペース)
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インテリアには植栽や天然木材を採用(1階 エレベーターホール)
■会社情報
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社
・設立 : 1999年2月22日
・本社 : 大阪市北区末広町2番40号 Panasonic XC OSAKA
東京都中央区銀座8丁目21番1号
・代表者 : 阿部 裕
・企業サイト : https://panasonic.co.jp/is-c/
・コーポレートムービー: https://www.youtube.com/watch?v=9bFQOQHGxqw&t=1s
【本件に関するお問い合わせ先】
経営企画部 広報企画チーム
E-mail: press-pisc@ml.jp.panasonic.com