建設業導入実績No.1※1原価管理システム「どっと原価シリーズ」、TKC会計ソフト「FX4クラウド」との連携自動化を開始！

建設業向けの原価管理システム「どっと原価シリーズ」を提供する株式会社建設ドットウェブ(本社：石川県金沢市、代表取締役：三國 浩明)は、株式会社TKC(本社：栃木県宇都宮市、代表取締役社長：飯塚 真規)が提供する会計システム「FX4クラウド」と、仕訳データ転送の自動連携を開始しました。これにより、ワンクリックで、SLPファイルの出力と「FX4クラウド」での仕訳データ読込までの一連の流れを自動で行えるため、入力作業を軽減し業務の効率化に繋がります。画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/546309/LL_img_546309_1.jpgどっと原価3×FX4クラウド■背景と概要建設業の経理担当が抱える問題には、他業種と比べて会計処理が非常に複雑で専門性が高く、建設業特有の業務形態(長期工事、個別管理、複雑な会計基準)に起因しています。また、デジタル化・機械化の遅れがあると言われ、負担を軽減するには、業務フローの見直しや、建設業向けの会計・原価管理システムの導入が効果的です。本サービスでは、「どっと原価シリーズ」と「FX4クラウド」が同じPCにインストールされている場合、「どっと原価シリーズ」での転送ボタンの押下だけでSLPファイルの出力と仕訳データ読込までの一連の流れを自動で行うことが可能になります。これにより、「FX4クラウド」での入力作業が軽減され効率的な業務運用が実現できます。なお自動連携は「どっと原価シリーズ」から「FX4クラウド」への転送のみですが、仕訳入力したデータをCSVファイルで「どっと原価シリーズ」に手動で受入することも可能です。画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/546309/LL_img_546309_2.jpg導入イメージ図■原価管理システム『どっと原価シリーズ』について建設業向け原価管理システム「どっと原価シリーズ」は工事に関わる情報や原価をシステム上で一元管理します。工事に絡む収益をリアルタイムで可視化することで、適切な経営判断を支援することが可能です。「どっと原価3」はクラウドタイプでいつでも・どこでも利用ができ、利用したい機能を選択式で導入することで企業規模や成長に合わせた段階的拡張を実現します。また人気の高いカスタマイズ事例をテンプレート化した「解決テンプレート」やスマホソリューション「+Bizシリーズ」も人気です。製品ページ： https://www.kendweb.net/product/■TKC会計ソフト『FX4クラウド』について「FX4クラウド」は、激変する環境における資金繰り計画、業務管理を支援します。中堅・中規模企業で業種を問わずご利用いただいており、決算書の作成だけではなく、経営課題と解決策をみつけるための仕組みをご提供する会計ソフトです。製品ページ： https://www.tkc.jp/fx4/■会社概要株式会社建設ドットウェブ国内導入数No1※1の建設業向け原価管理パッケージソフト「どっと原価シリーズ」を開発・販売するソフトウェアベンダーです。代表者名 ： 代表取締役 三國 浩明本社所在地 ： 石川県金沢市広岡3-3-11 JR金沢駅西第四NKビル7F設立 ： 2001年1月事業内容 ： 個別原価管理システム開発・販売、運用コンサルティングホームページ： https://www.kendweb.net/株式会社TKC代表者名 ： 代表取締役社長 飯塚 真規本社所在地 ： 栃木県宇都宮市鶴田町1758番地設立 ： 1966年10月事業内容 ： 1. 会計事務所向け事業 2. 中堅・大企業向け事業 3. 地方公共団体向け事業 4. 法律専門家・法科大学院向け事業ホームページ： https://www.tkc.jp/※1 東京商工リサーチ社 2025年2月調べ 建設業向け原価管理システム市場において2015年度～2023年度 9年連続導入企業数第1位、2021年度～2023年度 過去3年間累積導入企業数第1位資料に記載されている内容は発表時点の情報です。その後予告せず変更となる場合がございます。