株式会社オキサイド、経営資源の戦略的な投資判断を支える経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の導入で、迅速な集計と精緻なシミュレーションを実現する予実管理体制の確立を目指す

DIGGLE株式会社(本社：東京都港区、代表取締役：山本 清貴)は、光学関連製品を開発・製造・販売を手掛け、半導体検査装置に用いられる「単結晶」で世界シェアトップの株式会社オキサイド(本社所在地：山梨県北杜市、代表取締役社長：山本 正幸)が、経営資源の戦略的な投資判断を支える経営管理プラットフォーム「DIGGLE(ディグル)」を2025年10月より本格導入することをお知らせします。この導入により、迅速な集計と精緻なシミュレーションを実現する予実管理体制の確立を目指します。画像 : https://newscast.jp/attachments/JCTJTz9iiCpmeymMVfrj.png株式会社オキサイド ✕ DIGGLE株式会社■「DIGGLE」導入の背景様々なシナリオを複数バージョン管理し比較すること、実績報告時に差異が発生している箇所にコメントを残すこと、見込に対して変数シミュレーションを実施したいなど、表計算ソフトや一部プロダクトでは実現できない課題解決の必要がありました。■「DIGGLE」導入の背景導入により以下の効果が期待されます。＊「部門×科目×施策単位」でのシステム上のデータ一元管理をすることにより、コーポ―レート部門および事業部での月次対応の省力化の実現＊KPIデータのシステム上での一元管理や変数によるシミュレーションの実装により、分析プロセスの発展＊事業部の予算作成フロー・月次での見込運用などの確立、役割分担とガイドラインの整備、引継ぎ工数の少ない体制づくりなどを行うことで、事業部を巻き込んだ予実管理体制の構築■期待する効果導入にあたっては、以下の特徴を評価いただき、選定に至りました。・複数バージョンの保持や、変数によるシミュレーションが簡単にできる・事業部を巻き込んだ予実管理に適している・見たい切り口での分析・PL作成・レポート作成が簡単に行える・豊富な知見をもつCSによるコンサルティング・業務設計への期待と、サポートの手厚さ・わかりやすく使いやすいUI/UX■「DIGGLE」に対する評価成長を続ける当社では、変化の激しい事業環境において迅速な意思決定が欠かせません。従来の予実管理では属人化や複数部門を巻き込んだ事業予測の難しさが課題でした。今回、予実管理の効率化と精度向上を実現するためにDiggleを導入しました。直感的に操作できるUIは、部門横断の連携を強化します。また、システム提供元であるDiggleの営業・カスタマーサクセスの支援によって、立ち上げもスムーズに進んでいます。これにより、高度な予実管理を確立し、さらなる成長を実現してまいります。■DIGGLE導入に関して、株式会社オキサイド 執行役員 企画本部長 竹内 健吾氏からのコメント：成長を続ける当社では、変化の激しい事業環境において迅速な意思決定が欠かせません。従来の予実管理では属人化や複数部門を巻き込んだ事業予測の難しさが課題でした。今回、予実管理の効率化と精度向上を実現するためにDiggleを導入しました。直感的に操作できるUIは、部門横断の連携を強化します。また、システム提供元であるDiggleの営業・カスタマーサクセスの支援によって、立ち上げもスムーズに進んでいます。これにより、高度な予実管理を確立し、さらなる成長を実現してまいります。■株式会社オキサイドについて国立研究開発法人物質・材料研究機構発のベンチャー企業として2000年に設立。山梨県北杜市に本社と工場、神奈川県横浜市保土ヶ谷区に事業所があります。創業以来、当社は単結晶・レーザのグローバルニッチトップカンパニーを目指し、「研究成果を社会に還元し、キーマテリアルを世界に向けて発信する」、「顧客へマテリアルソリューションを提供し、社会の発展に貢献する」、「単結晶を核とした製品を開発し、未来の市場機会を創造し続ける」という経営理念の下、単結晶から光学分野のバリューチェーンに沿って、常に単結晶開発や光学分野での技術で強みを生かせる事業に注力してきました。主力は、21世紀の光の時代に必要不可欠な単結晶・光部品・レーザ光源・光計測装置の開発・製造・販売で、「新領域」、「半導体」、「ヘルスケア」の3つの事業を展開しています。【会社概要】会社名：株式会社オキサイド所在地：山梨県北杜市武川町牧原1747番地1代表取締役社長:山本 正幸設立：2000年10月18日資本金：3,307百万円従業員数：302名(単体)402名(連結)URL：https://www.opt-oxide.com/■「DIGGLE予実管理」について「DIGGLE予実管理」は「組織の距離を縮め、企業の未来の質を上げる。」をProduct Visionに、経営資源の戦略的な投資判断を支える経営管理プラットフォームです。経営情報をDIGGLE上に蓄積し、適切な権限設定とともに社内に流通させることで、余剰予算を可視化しスピーディーな再配分で生きた経営管理を実現します。予実管理SaaS 2024年度市場シェア率No.1(※)。我々は、リソース「ヒト」「モノ」「カネ」の適切な経営判断によるアロケーションが経営戦略にとって非常に重要な価値観だと捉えています。今後は「DIGGLE予実管理」で培ったアロケーションの実績を活かし「ヒト」「モノ」の領域に複数プロダクトを展開。第一弾として2025年4月に「DIGGLE人員管理」、第二弾として8月に「DIGGLE売上予実管理」をローンチしました。※富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2025年版」より予実管理ソフトウェア、SaaS/PaaS、ベンダーシェア、金額ベース、2024年度実績https://www.fcr.co.jp/report/251q06.htm導入企業での活用事例はこちらをご参照くださいhttps://diggle.jp/case/4分で概要を理解できる「DIGGLE」サービス紹介動画YouTube動画 :https://www.youtube.com/watch?v=n-W6GHlp2bI■DIGGLE株式会社についてDIGGLE株式会社は、「Dig the Potential テクノロジーで、企業の成長可能性を掘り起こす。」をMissionに、経営資源の戦略的な投資判断を支える「DIGGLE予実管理」をはじめとした、「ヒト」「モノ」「カネ」の最適なリソースアロケーションを実現する複数プロダクトの開発・提供を行っています。「経営の動脈になる。──組織に数字と意思を張り巡らせ、未来を動かす循環をつくる。」をCorporate Visionに、今後成長が見込まれる経営管理市場を牽引する会社として、企業成長に貢献します。https://diggle.jp/company/about/【会社概要】会社名：DIGGLE株式会社所在地：東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟22階 SPROUND代表者：代表取締役 山本 清貴設立日：2016年6月9日事業内容：経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の開発・提供URL：https://diggle.jp/【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】DIGGLE株式会社 広報担当宛pr@diggle.team080-4740-7189(上砂かみさご)／070-1306-6893(嶋田)