京菓子・京佃煮の「永楽屋」を運営する株式会社永楽屋(本社所在地:京都府京都市、代表取締役:齋田 芳弘、以下 永楽屋)は、「秋の永楽セット」を2025年11月8日(土)より販売いたします。


■秋の味覚をぎゅっと詰めた永楽屋人気の和の芋栗パフェをミニサイズに!京の職人が作った調布とほうじ茶がセットになって新登場

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秋の永楽セット(1)

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秋の永楽セット(2)

京都四条河原町に店を構える「永楽屋」が贈る、秋限定の特製パフェ。
この秋限定の特別な甘味として、芋と栗を主役にした秋パフェをお届けいたします。しっとりと香ばしいカステラ生地で柔らかな求肥を包んだ伝統菓子「調布(ちょうふ)」を添えて、和の余韻を感じる一品に仕立てました。
パフェは、濃厚なマロンクリームや香ばしい渋皮栗、和栗のアイス、芋餡、ほうじ茶ゼリー、バニラアイス、白玉など、京都の秋の実りを贅沢に詰め込んだ層構成。永楽屋特製のふやき煎餅やお芋のチップス、はと麦ほうじ粒が食感にアクセントとなり、和と洋が調和した上品な甘さが広がります。
永楽屋ならではの「ほっこりとした心満たされる甘味」を、お茶とともにお楽しみください。

【商品概要】
販売期間:2025年11月8日~2025年12月上旬(予定)
価格 :2,260円(税込)


■調布 柔らかな求肥を包んだ和菓子

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調布

「調布」は、しっとりとしたカステラ風の生地で柔らかな求肥を包み込んだ和菓子です。見た目は細長く、まるで薄絹を重ねたような上品な姿。ひと口頬ばると、香ばしい生地ともちもちした求肥の食感が調和し、やさしい甘みが広がります。
その名の由来は、古代に税として納められた絹布「調布(ちょうふ)」にあります。布を折り重ねたような形がその名を思わせることから、この名が付けられました。京都では古くから親しまれ、茶席菓子としても重用されてきた歴史を持ちます。
シンプルながらも奥ゆかしい味わいは、濃茶や煎茶など日本茶との相性が抜群。


【商品概要】
販売期間:2025年9月11日~2026年5月10日
価格 :260円(税込)


■会社概要
永楽屋
1946年創業。あまいもの(京菓子)とからいもの(京佃煮)の両方を取り扱っております。一見相対する組み合わせですが、どちらも日本人に欠かすことのできない「茶と米」に合う食の彩りです。それぞれ、美しさにこだわった寒天菓子『琥珀 柚子』、国産原木栽培椎茸の佃煮『一と口椎茸』などの看板商品がございます。

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喫茶室内観

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永楽屋本店外観

社名 :株式会社永楽屋
所在地 :〒607-8355 京都府京都市山科区西野大鳥井町100
代表者 :代表取締役 齋田 芳弘
事業内容:京菓子・京佃煮の製造販売/喫茶室の運営
店舗 :永楽屋 本店
(〒604-8026 京都府京都市中京区河原町通四条上る東側)
永楽屋 室町店
(〒604-8163 京都府京都市中京区室町通蛸薬師上る西側)
永楽屋 高島屋京都店(地下1階)
(〒600-8520 京都府京都市下京区四条通河原町西入真町52)
永楽屋 大丸京都店(地下1階)
(〒600-8511 京都府京都市下京区四条通高倉西入立売西町79)
永楽屋 本社工場・売店
(〒607-8355 京都府京都市山科区西野大鳥井町100)
URL :■永楽屋 公式HP
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