■「ブランド・ジャパン」とは
「ブランド・ジャパン」は日本最大規模のブランド価値評価プロジェクト。
これらを同年11月に行ったブランド評価調査の対象とし、その結果を「ブランド・ジャパン2026」報告書として2026年3月に発行する。
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表1:ノミネートブランド(五十音順)【一般生活者編】【ア行~チ行】
■「OpenAI」「ChatGPT」「Gemini」「Microsoft Copilot」など、注目ブランドがノミネート
一般生活者編1,000ブランドのうち、今回、新たにノミネートされたブランド(初・再ノミネートのいずれも含む)は52ブランドだった(表4)。ノミネートブランドの傾向を見ると、生成AI、ITサービス・プラットフォーム、ハードウェア・ガジェット、日用品・ヘルスケアといった商材カテゴリが目立つ。
■想起分野別・新規ノミネートブランド(※初・再ノミネートのいずれも含む)
▼一般生活者編・52ブランド
【衣】
グローバルワーク、コスメデコルテ、セシール、千趣会、ハニーズ、ブルックスブラザーズ
【食】
ジョナサン、ゼンショー
【住】
イッタラ、貝印、キングジム、東京インテリア、マルニ木工
【健康・福祉】
健栄製薬、シャボン玉石けん、チョコラBB、バスクリン、バブ、ライフリー、ロリエ
【運輸・物流・車】
福山通運
【電機】
アキュフェーズ、arrows、OPPO、絹女、シャオミ、Micro-Star International、マウスコンピューター、ファーウェイ、ベスト電器
【流通】
Yahoo!フリマ
【金融・不動産】
Olive、チューリッヒ保険、楽天Edy
【情報・IT】
OpenAI、Gemini、GMOインターネット、ChatGPT、東洋経済、dアニメストア、ニコニコ、Microsoft Copilot
【趣味・レジャー】
イープラス、コンフォートホテル、トラベルコ、Trip.com、フロム・ソフトウェア
【教育・人材】
アデコ、エン、タイミー、DMM英会話
【企業総合】
東急グループ
▼ビジネス・パーソン編・5ブランド
「今治造船」「サンリオ」「しまむらグループ」「東急グループ」「freee」
※表1(別添):「ブランド・ジャパン 2026」ノミネートブランド(五十音順)【一般生活者編】
※表2(別添):「ブランド・ジャパン 2026」ノミネートブランド(五十音順)【ビジネス・パーソン編】
※表3(別添):「ブランド・ジャパン 2026」ノミネートブランド(業種別一覧)【一般生活者編、ビジネス・パーソン編】
※表4(別添):「ブランド・ジャパン 2026」新規ノミネートブランド【一般生活者編】
【ブランド想起調査2025】
「ブランド・ジャパン」で調査対象とする1,500ブランドを選定するための事前調査。企業および製品・サービスの計13分野について、「評価している」または「好感を持っている」ブランドを、各分野5つまで自由に記入してもらうことで、どのブランドがどれだけ高い評価・強い好感をもって一般生活者に記憶されているかを測る純粋想起調査。この結果を、「ブランド・ジャパン」の調査対象リスト選考に使用する。
●調査対象分野:企業編(総合)/企業編(BtoB)/衣/食/住/健康・福祉/
運輸・物流・車/電機/流通/金融・不動産/情報・IT/
趣味・レジャー/教育・人材
●調査方法 :インターネット調査
●調査期間 :2025年8月20日~24日
●回収数 :1,800サンプル
●集計方法 :回答はすべて純粋想起による自由記述のため、
集計に当たってアフターコーディングを実施
●調査対象分野内のサブカテゴリ変更点:今回は下記の調査対象分野の分野名およびサブカテゴリを修正
【電機】 IT分野を分離/生成AIを追加
【情報・IT】 教育分野を分離/IT分野を統合/ブログ、情報サービス、
マッチングサービスを削除
【教育・人材】 人材分野を新設/スマートフォンアプリ分野を削除
【ブランド・ジャパン】
国内で使用されているブランドを一般生活者とビジネス・パーソンが評価する、日本最大規模のブランド価値評価調査プロジェクト。一般生活者から回答を求める「一般生活者編」(調査対象1,000ブランド)と、有職者にビジネス・パーソンとしての立場から回答を求める「ビジネス・パーソン編」(同500ブランド)から成る。
■日経BPコンサルティング
日経BP社全額出資の「ブランドコンサルティング」「調査」「企画・編集」「制作」など、ブランド、デジタル、コンテンツ関連のソリューション提供企業。(2002年3月1日設立。資本金9,000万円)