高速道路の発注者支援業務を担う株式会社メインライン・エンジニアリング(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:坂田光秋、以下当社)は、2025年12月7日に全社研修を実施しました。全国13事業所から社員が一堂に会し、業務研究発表、新入社員による発表、安全教育、コンプライアンス教育などを通じて、技術者としての知見を深めるとともに組織としての一体感を高めました。
URL:https://mainline.co.jp/
画像 : https://newscast.jp/attachments/qOOo8gjcI1JlBRoFiCii.jpg
概要
当社は全社員が一堂に会し、会社の方針や価値観を改めて共有する場として全社研修を開催。今回の研修には、神奈川県、東京都、千葉県、埼玉県、静岡県、茨木県、宮城県より全国13事業所に所属する技術者が参加しました。
研修では、業務研究発表や新入社員による発表を通じて業務理解の深化と相互の学びを促進。2024年度入社の新入社員9名による業務発表や、2025年度入社の新入社員11名が自己紹介も実施され、それぞれの経験や学びを共有しました。また、リスク低減の観点から、安全教育およびコンプライアンス教育を通じて、日常業務における安全意識・法令遵守意識を再確認。研修後には懇親会も開催され、社員間のコミュニケーションを活性化する機会となりました。
画像 : https://newscast.jp/attachments/HUIAUcoRhxkxUPlnnwRf.jpg
画像 : https://newscast.jp/attachments/YQrm0sGiUXuvnosjP4g2.jpg
今後の展望
当社はこの研修を通じて、別事務所の業務内容や各自の工夫を知ることで技術者としての知見を深めるとともに、優れた発表が周囲の社員に良い影響を与え、組織全体の品質向上につながることを期待しています。安全・コンプライアンスについて具体的な事例や各自が取るべき対応を学び議論することで「自分ごと」として考える習慣が身につき、違反の未然防止や社員同士のコミュニケーションによる自浄作用が働くことで、リスクの低減が期待されます。新入社員を含めた社員同士の連携が強化され、円滑な情報共有と協力体制が促進されるとともに、前向きな意見交換が活性化します。組織としての結束力が高まり、持続的な成長と企業としての信頼性向上につながると考えています。今後も当社は、技術者が安心して働き続けられる環境づくりと、組織力の強化に継続して取り組んでまいります。
株式会社メインライン・エンジニアリングについて
メインライン・エンジニアリングは高速道路の発注者支援業務を担う企業です。高速道路は、私たちが生きる社会を豊かにするためには必要不可欠です。メインライン・エンジニアリングは創業から発注者の方々と共に歩み続け積算補助・工程管理・品質管理などを通じて信頼を積み重ねてきました。
お客様にとって、社員にとって、そして社会の人々にとっての信頼とはなんだろうか?信頼に応えるとはどういうことだろうか?その答えを考え抜き、国の交通網を支える眼として、挑戦し続けてきました。
これからもメインライン・エンジニアリングは信頼に応え続けます。100年先の未来を共に育む企業でありたい。その想いを胸に、一つひとつのプロジェクトに向き合い、課題解決に貢献します、そして未来を生きる人々のために、豊かな社会を切り拓いていきます。
発注者支援業務解説ページはこちら : https://mainline.co.jp/service/client-support-services
会社概要
会社名 :株式会社メインライン・エンジニアリング
代表者 :代表取締役 坂田 光秋
所在地 :神奈川県横浜市港南区港南6丁目2番23号
創業年 :1998年5月(株式移行2005年12月)
資本金 :1000万円
従業員 :40名以上
事業内容:NEXCO各社の発注者支援業務