東栄新薬株式会社(所在地:東京都三鷹市、代表取締役:元井 章智)は、2025年12月6日に日本抗加齢協会学術フォーラム内にて、露地栽培アガリクスKA21の優位性とエビデンスなどをプレゼンテーションし、最終審査の結果、第1回サニーヘルス若返り貢献賞 優秀賞を受賞しました。

■学術フォーラムにてアガリクスKA21の優位性とエビデンスを発表
2025年12月6日、日本抗加齢協会第9回学術フォーラム内の最終審査会にて、当社はアガリクスKA21に関する以下のプレゼンテーションを行いました。



●露地栽培アガリクスKA21の優位性
一般的なハウス栽培アガリクスと比較し、主成分であるβ-グルカンやビタミンDが豊富*で抗酸化活性が5倍以上**であること。


●ヒト臨床試験データを含む豊富なエビデンス

これらの点が総合的に評価され、最終審査の結果、アガリクスKA21は第1回サニーヘルス若返り貢献賞 優秀賞の受賞に至りました。

*日本食品分析センター調べ
**Int. J. Med. Mushrooms 22(1):31-43, 2020

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若返り貢献賞 ファイナリスト

■第1回サニーヘルス若返り貢献賞について
健康、美容、長寿など人の若返りに高い効果がある素材等を発掘し世の中へ広め、日本の健康寿命延伸に貢献することを目的に創設された賞。
主催:日本抗加齢協会
後援:サニーヘルス株式会社


■アガリクスについて
アガリクスは、補完代替医療の分野で健康食品・サプリメントとして広く利用されている南米ブラジル原産のキノコ。菌株、栽培条件や産地により、その特性や含有成分が異なり、アガリクス含有製品には、製品により品質に大きな違いがあります。


■東栄新薬株式会社の露地栽培アガリクスKA21
アガリクスの原産地ブラジルの大自然の中、キング・アガリクス21(=KA21)株を使用して、太陽の下、露地栽培されたアガリクス。暗所で栽培される通常のハウス栽培アガリクスに比べ、サイズは大きく育ち、ビタミンやミネラルなどが多いといった特徴があります。

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露地栽培アガリクスKA21

アガリクスのサイズの違い

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左:ハウス栽培 右:露地栽培アガリクス

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主成分であるβ-グルカンの含有量

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ビタミン・ミネラルの違い

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抗酸化活性の違い

■東栄新薬株式会社について
KA21株のメーカーである東栄新薬株式会社は、これまでにKA21株に関する研究開発を29年以上行い、国際論文発表数はアガリクスメーカートップクラスの34本、国内特許5本、米国特許2本取得と多くの研究実績があります。麻布大学獣医学部、慶應義塾大学SFC研究所、国立長寿医療研究センター、順天堂大学医学部、東京大学食の安全研究センター、東京薬科大学薬学部免疫学教室、アメリカ・ハーバード大学などとの共同研究実績があり、ヒト臨床試験データを含む様々な有益なデータを発表しています。

商号 : 東栄新薬株式会社
URL : https://toeishinyaku.com/
本社 : 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀1-11-23
代表 : 代表取締役 元井 章智
資本金: 1,000万円
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