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食の化学-原子・電子の眼で見る食と健康-
■概要
「食」を題材とした化学の本です。食は人が生きるために必要なだけでなく、美味しく楽しい食事は人生を豊かにしてくれます。ところが近年は生活習慣病への懸念、サプリメントへの依存、持続可能な食糧・食品生産のための農業と工業のあり方など、食に関する様々な問題が問われています。
この本の特徴は第一に、食の世界を原子・電子からの視点で記述していること、第二に、地球環境と地球生命の歴史を視野に入れていること、第三に、化学を初めて本格的に学ぶ人を念頭に置いていることです。食の未来を考えるうえでたいへん有意義な内容となっています。食と健康の化学を学びたい学生や研究者、医療福祉関係の方、食品の開発、生産、流通に関わる方など、幅広い方に読んでいただければ幸いです。
この本は、宮島技術学校(2005年に開校の宮島醤油の社内学校)における宮島清一会長の講義をベースに構成されています。
〈目次〉
序
第1章 原子の世界
第2章 物質の存在様式
第3章 炭化水素
第4章 酸素原子を含む有機化合物
第5章 窒素原子を含む有機化合物
第6章 糖
第7章 脂質
第8章 アミノ酸とタンパク質
第9章 ヌクレオチドと核酸
第10章 情報伝達物質
第11章 ミネラル
第12章 エネルギー代謝
第13章 ビタミン
第14章 機能性食品因子
より進んだ学習のために
■著者経歴
宮島清一(みやじま せいいち)
京都大学理学部、大阪大学理学研究科大学院卒業、理学博士。1982年日本大学助手、講師、1991年コーネル大学原子及び固体物理学研究所研究員、1992年岡崎国立共同研究機構分子科学研究所助教授、総合研究大学院大学数物科学研究科助教授(兼務)。1999年より宮島醤油株式会社勤務、2004年代表取締役社長、2005年社内に宮島技術学校を開校、2022年より代表取締役会長。2012年より25年まで唐津商工会議所会頭。現在宮島商事株式会社代表取締役社長、日本醤油協会理事、佐賀大学経営評議会委員、大隈記念早稲田佐賀学園評議員、唐津陸上競技協会会長などを務める。
■書籍情報
書名 :食の化学-原子・電子の眼で見る食と健康-
著者 :宮島清一(宮島醤油株式会社 代表取締役会長)
発行・発売:株式会社三省堂書店/創英社
発売日 :2026年1月5日
定価 :3,960円(税込)
判型 :B5判/228ページ
ISBN :978-4-87923-339-4 C1043
購入先 :三省堂書店: https://www.books-sanseido.co.jp/soeisha_books/2767068
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4879233390?tag=hanmotocom-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1&language=ja_JP
■会社概要
商号 : 宮島醤油株式会社
代表者 : 代表取締役社長 宮島治
所在地 : 〒847-0062 佐賀県唐津市船宮町2318番地
創業 : 明治15年(1882年)6月
設立 : 昭和25年(1950年)5月
事業内容: 各種調味料・加工食品類の製造・販売
(醤油・味噌・食酢・各種ソース・粉末スープ・液体スープ・
焼肉のたれ・めんつゆ・ドレッシング・スパイス・缶詰・
レトルト食品・冷凍食品・みりん・料理酒等)
URL : https://www.miyajima-soy.co.jp/