(※) 今回提供開始する機能は、各拠点のネットワーク構成の中のルーター機器のみとなります。
1. 背景
近年、企業のIT運用現場では「一人情シス」などシステム運用の担当者の人手不足問題が深刻化しています。限られた人員で多様なシステムを管理する中、障害発生時の迅速な復旧が難しくなるケースが増えています。特に事業所が分散している企業では、拠点間の物理的距離やネットワーク構成の複雑化により障害対応が長期化し、業務が停滞する要因となっています。
2. 特長
本機能ではAIエージェントを活用し、各拠点にあるルーターの接続状態などを自動認識することで、故障原因を迅速に推定します。ルーター周りのトラブルに関して、情報システム担当者は現場に赴くことなく障害箇所を推定できるため、復旧時間が大幅に短縮され、運用負荷が軽減されます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/568238/img_568238_1.png
「Prime ConnectONE(R)」のAIエージェントによる障害箇所推定までの流れ
1) スマートフォンでルーターを撮影して送るだけ
画像に写っているランプの状態・ケーブルの接続状態から自動で故障切り分けや問題箇所の推定を行います。各拠点の従業員がお手持ちのスマートフォンなどでルーターを撮影して送るだけなので、情報システムに関する知識は不要です。
2) メールのみで簡単対応
障害を検知すると「Prime ConnectONE(R)」のAIエージェントが通知メールを拠点へ送信し、拠点にいる従業員は、メールの指示に従って対応するだけで、障害箇所の推定と対応方法の提案が受け取れます。
3) 追加料金不要で利用可能
「Prime ConnectONE(R)」ベストエフォートプランのご契約のみで、追加料金なしでご利用可能です。(別紙参照)
3. 障害検知から障害箇所推定までの詳細
[1] 障害発生:「Prime ConnectONE(R)」のAIエージェントがお客さまへ障害発生をメール通知します。
メール本文中の「レンタルルーターの画像で解析する」をクリックします。
[2] 撮影・送信:各拠点の従業員が撮影したルーターの写真を、アップロードして送信します。(図2参照)
[3] 障害箇所推定:「Prime ConnectONE(R)」のAIエージェントがルーターの画像を診断し、各拠点の従業員へ障害箇所の推定と対応方法の提案をメールで通知します。(図3参照)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/568238/img_568238_2.png
図1:障害発生(通知メール例)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/568238/img_568238_3.png
図2:撮影・送信画面(ルーターの写真を添付する画面例)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/568238/img_568238_4.png
図3:障害箇所推定(通知メール例)
4. 提供開始日
2026年1月15日(木)
5. 今後の予定
「Prime ConnectONE(R)」では、AIエージェント機能のさらなる充実を図り、ルーター機器だけでなく回線・その他の機器の故障切り分けに対応してまいります。
さらに、故障切り分けの高度化、ダッシュボードの充実に取り組んでいきます。
6. お問い合わせ
お客さま・パートナーさまからのお問い合わせは以下のURLよりお願いいたします。
https://dm.nttpc.co.jp/form/inq_pcone.html
「Prime ConnectONE(R)」サービスサイト
https://www.nttpc.co.jp/service/product/prime-connectone/