本プロジェクトでは、生活者・企業・自治体が直面する健康・働き方・人材に関する課題に対し、DX人材育成、健康経営データ活用、ロボティクス技術の3領域を連動させた実装モデルを構築し、実証から事業展開までを見据えた取り組みを進めていきます。
■背景:働き方の変化に応える共創型アプローチ
本プロジェクトは、急速に変化する社会環境において、人と組織が「学び、働き、共に生きる」ための基盤を再構築することを目的としています。豆蔵は、各領域においてテクノロジーを“使う”のではなく、“活かす”ための実装知を提供し、住友生命と共に社会実装モデルの構築に取り組んでいます。
■プロジェクト概要と豆蔵の貢献
1. DXリスキリング:“学びたい”を引き出し、ビジネス成果につなげるリスキリングの仕組み
急速な技術進化に対応するには、知識を詰め込むだけでなく、実践を通じたアウトプット力や、社外に視野を広げる越境的な学びが求められます。
豆蔵は、住友生命の「Vitality DX塾」で生まれたデジタル前提のビジネスへの主体的な姿勢の変化を、実装力へとつなげるための技術知見を体系化し、実践重視の学習プログラムを設計。教育設計・スキル可視化・AI/データ研修を融合し、「研修→実践→共有」のプロセスを通じて、技術を“目的”でなく“手段”ととらえ、成果につなげる人材の育成を支援します。
2. 健康経営への貢献:自社実践×データ分析で健康行動の価値を人的資本戦略に発展
豆蔵では、住友生命の福利厚生型Vitalityプログラムを導入し、従業員の健康行動データと、働き方・人事データ(勤怠、ストレス、コミュニケーション)を組み合わせた分析を推進します。さらに、住友生命のデータサイエンティストチームと協業し、同業種における健康指標や施策効果のベンチマーク分析も実施しています。
こうした取り組みにより、行動変容と業務成果の関係性、健康リスクの早期把握、人的資本への定量的な影響を可視化。豆蔵は自社の実証から得られた示唆をもとに、他企業でも活用可能な健康経営施策やデータ利活用モデルの設計・実装支援へとつなげています。
3. ウェルビーイング・ロボティクス:人とロボットが共に働き、支え合う社会の実装を現場から設計
少子高齢化や人手不足の深刻化により、介護・福祉・製造・教育などの現場では、「人にしかできないこと」に集中できる環境づくりが求められています。豆蔵は住友生命と連携し、共創拠点「フューチャーデジタル工房(仮称)」を起点に、AI・IoT・ロボティクスを統合した実証・実装プロジェクトを展開します。協働ロボットやヒト型ロボットの制御設計、現場適応性の検証、ユーザー体験設計までを含め、ロボティクス技術の社会実装を一貫して支援します。
■豆蔵が目指す未来:テクノロジーを、人と社会に実装する。
豆蔵は、“テクノロジーを社会に実装する力”を強みに、人と組織の変化を支援しています。
デジタルを「使うため」ではなく、「人が前向きに変わり続けるため」のものとして位置づけ、学び、働き、支え合う社会の基盤を構築していきます。
今後も、技術と人間の関係を問い直しながら、共創による価値づくりを持続してまいります。
■今後の展開
本プロジェクトで得られた知見は、住友生命と豆蔵だけでなく、他の企業や地域にも広く展開可能なモデルとして発展させていきます。今後は、DX人材育成、健康経営の高度化、ロボティクスの社会実装といったテーマを中心に、実証から実装、そして展開へと取り組みを広げていきます。豆蔵はこれからも、技術と人・組織と社会をつなぐ実装支援パートナーとして、共創による価値づくりを継続していきます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/570226/LL_img_570226_1.jpg
デジタルウェルビーイングの実現に向けた豆蔵の共創のかたち
【株式会社豆蔵 概要】
所在地: 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング34階
設立 : 2020年11月
代表者: 代表取締役社長 中原 徹也
資本金: 130,714,250円
URL : https://www.mamezo.tech