※「逢」の字は一点しんにょうですが、文字化け防止のため二点しんにょうで表記しております。
JAIMAは、デジタル社会への対応のため、分析機器のデータフォーマットの共通化という課題に取り組み、JIS原案作成団体として、「JIS K 0200:2024 計測分析装置の分析データ共通フォーマット」(2024年5月20日付公示)の制定に取り組みました。さらに、現在は、日本発の国際標準化(ISO規格)を目指し、ISO/TC201/SC3に新規国際規格の提案を行うための国際標準化活動を実施しています。
また、JAIMAは、国内のMaiML普及を図るため、「共通データフォーマット対応ガイドライン」、「MaiMLスキーマ定義ファイル・スキーマチェック手順書」をウェブサイト( https://www.maiml.org )で公開し、各種講習会の実施、JASISのラボDXブースでの情報発信などMaiMLの普及推進活動を実施しています。
AISolは、産総研とそのパートナーが蓄積してきた研究成果を早く確実に社会に実装していくことを目的に、2023年4月に産総研100%出資の株式会社として設立されました。産総研と協力してMaiMLを実装したデジタルプラットフォーム(DPF)の事業展開を本格化する機会に合わせ、「MaiML普及の戦略パートナー」として、「MaiMLの実装・利活用に関する取組みの支援」、「MaiMLの標準化、普及啓発等の活動での協力」、「関係機関、大学、事業者等との連携および普及活動に対する協力」などで相互に協力することに合意し、このたび連携協力協定を締結しました。
JAIMAは、今後、AISolが事業展開するDPF事業を通じてMaiMLを実装したデータ駆動型研究開発が産業界で広く広まることを期待し、支援するとともに、MaiML普及活動に関する戦略パートナーとして、MaiMLの普及推進に相互に協力していくことで、我が国産業界、アカデミアにおけるMaiMLの普及が進展することを期待しています。
※1 MaiML(読み:マイムル)・・・Measurement Analysis Instrument Markup Languageの略