多様なデータソリューションを展開する株式会社ユニテックス(本社:東京都町田市、代表取締役社長:小杉 恵美、以下ユニテックス)は、大容量データの長期保存に最適なLTO磁気テープストレージメディアの最新規格「LTO-10」に対応し、USB/SASのインターフェイスで接続可能なUNITEX LTO-10ドライブ「LT100FH USB/SAS」を2026年4月に発売します。

AI、デジタル化の急速な拡大によりデータ量が増加し続ける中、製造業界・医療業界・研究機関などでは、データ保存システムの拡張とそれに伴うコスト増、サイバー攻撃対策の強化といった課題に直面しています。
こうした状況下において、大容量データを低コストかつ省電力で、30年以上の長期保存が可能であり、ネットワークから切り離して保管できるため(エアギャップ)ランサムウェア対策にも有効なLTO磁気テープの需要は年々増加しています。

ユニテックスは、大容量化と性能向上を実現した最新世代LTO-10カートリッジ(スタンダード:圧縮時75TB/非圧縮時30TB、エンタープライズ:圧縮時100TB/非圧縮時40TB)に対応し、ノートPCにも接続できるUSBインターフェイスとサーバ環境で広く活用されるSASインターフェイスの両方を備えた、ユニテックスのみが提供可能なUSB/SASハイブリッドLTO-10ドライブ「LT100FH USB/SAS」を開発しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/572464/LL_img_572464_1.jpg
UNITEX USB/SAS LTO-10ドライブ

【主な特長】
■大容量化
カートリッジあたり最大100TB(圧縮時)のデータ保存が可能で、従来品比約2.2倍の大容量化を実現

■フルハイトドライブの採用による高速化
転送速度が従来品の300MB/sから400MB/sへ、約33%向上

■LTO-10採用の傾斜ヘッド方式による大幅な性能向上
・トラック密度が大幅に向上され、トラック数が従来品の8,960本から15,104本と約1.7倍増加し、記憶容量の大幅アップが実現。さらに、トラッキング精度・安定性が向上
・LTO-9で必要とされた初回ロード時の最大2時間の初期処理(メディアオプティマイゼーション)が不要となり、運用効率が大幅に向上
・LTO-9でアンロード時に長い時間を必要としていたテープテンション最適化のための巻き戻し処理(Archive mode unthread)が不要となり、より迅速なイジェクトを実現

■USB/SASハイブリッドインターフェイスによる幅広い接続性
USBインターフェイスではノートPCやNASに簡単に接続可能、SASインターフェイスではサーバ環境での使用と、多様な保存環境に対応

■自社開発アーカイブソフトウェア「UNITEX ArchiveLT」による利便性・安全性向上
オフライン管理、メタデータ検索、自動アーカイブ、インクリメンタルアーカイブなどの利便性を高める多彩な機能に加え、ベリファイ、ハッシュ値による整合性チェック機能により高い安全性を実現


【主な仕様】
型番 : LT100FH USB/SAS
タイプ : フルハイト
記憶容量 : LTO-10スタンダードカートリッジ
75TB(圧縮時)/30TB(非圧縮時)
LTO-10エンタープライズカートリッジ
100TB(圧縮時)/40TB(非圧縮時)
インターフェイス: USB Type-C (USB 3.2 Gen2)、SAS (12Gbps)


【株式会社ユニテックス 会社概要】
商号 : 株式会社ユニテックス
代表者: 代表取締役社長 小杉 恵美
所在地: 東京都町田市中町2-2-4 ユニテックスビル
設立 : 1990年10月
資本金: 9,000万円
URL : https://www.unitex.co.jp

1990年に設立し、コンピュータストレージが専門分野です。DX化、5G、AI/IoTによってデジタルデータが急増する中、各企業・官公庁等が直面するデータ保存・利活用の課題に対して、当社は自社開発のソフトウェアとハードウェアによる独自のデータ保存・データ変換ソリューションを提供しています。また、販売は国内のみならず海外42カ国に展開しています。

<主要製品カテゴリー>
「世界唯一のUSB LTOデータ保存システム」
「高セキュリティデータ変換・移行を行う金融システムソリューション」
「AI・高性能ロボット搭載のマルチ光ディスクシステム」
「メディアコンバートアウトソーシングサービス」


【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社ユニテックス
TEL : 050-3386-1242
MAIL: sales@unitex.co.jp
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