ドイツのフォーマンスバイクブランドのキャニオンは、長年のパートナーであるDT Swissとともに、新たなオフロードプロレーシングチーム「Canyon × DT Swiss All-Terrain Racing(ATR)」を発足したことを発表しました。
本チームは、現代のサイクリングレースの多様化に対応するために誕生した、カテゴリーに縛られない新しいプロレーシングチームです。


チームの初戦は、2026年2月14~15日にスペイン・ジローナで開催されるUCIグラベルワールドシリーズ開幕戦「Santa Vall」となります。


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競技の枠を超えた新しいレーシングコンセプト

「All-Terrain Racing(ATR)」は、従来のようにロード、MTB、グラベルといった単一カテゴリーに特化するのではなく、グラベル、ウルトラディスタンス、シクロクロス、マラソンMTB、長距離オフロードなど、地形・距離・競技形式を横断して戦う現代型レーシングをコンセプトとしています。
近年、トップアスリートたちは単一競技に留まらず、複数カテゴリーを横断して活躍するケースが増加。
キャニオンはこの流れに対応し、“どこでも速く走る”ための新しいチーム構造としてATRを立ち上げました。
スピードだけでなく、持久力・判断力・適応力・回復力といった総合的な能力を重視したチーム編成が特徴です。


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チーム詳細を見る : https://www.canyon.com/ja-jp/blog-content/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/canyon-dt-swiss-all-terrain-racing-team/b12022026.html


使用機材:CFRバイク×DT Swiss×シマノ

チームはレース内容に応じて、キャニオンのCFRシリーズを中心に使用。
主な使用モデル:
・Grail CFR(グラベル)
・Exceed CFR(MTB)
・Lux World Cup CFR(MTB)
ホイール・サスペンションはDT Swiss、コンポーネントはシマノ(DURA-ACE / XTR / GRX Di2)を採用。
グラベルからMTBまで、あらゆる地形に対応する機材構成となっています。


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レースと開発をつなぐ“走る実験室”

ATRは単なるレースチームではなく、キャニオンとパートナー企業にとっての「移動型R&Dテストラボ」としても機能します。
実際のレース環境で長距離負荷、悪路走行、天候変化、高負荷連続走行などの条件下で機材をテストし、製品開発へフィードバック。
実戦と開発を密接に結びつけることで、耐久性・効率・快適性・操作性の向上を目指します。


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「Wildcards」―常識に縛られない13名のライダー

ATRチームは通称「The Wildcards(ワイルドカード)」と呼ばれます。


これは既存の育成システムやカテゴリーの枠外から活躍してきた、多様なバックグラウンドを持つ選手たちによって構成されているためです。
2026年シーズンは5カ国・13名のライダーで構成。
グラベル、MTB、シクロクロス、ウルトラエンデュランスなど、それぞれ異なる競技経験を持つ選手が集まり、状況に応じて戦略を変える柔軟なチームとして活動します。
チームマネージャーには、BULLS Racing Teamを率いてきた、ヴィンセント・デュランが就任しました。


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レース活動と2026年シーズン予定

2026年シーズンはUCIグラベルワールドシリーズ開幕戦(スペイン)からスタート。
その後、The Traka(スペイン)、Unbound Gravel(アメリカ)など、世界有数のグラベルレースを中心に参戦予定です。
さらに、ウルトラエンデュランスレース、マラソンMTB、シクロクロス、マルチデイオフロードレースなど、カテゴリーを横断したレース活動を展開していきます。
シーズンを通してゲストアスリートの参加や新たな挑戦も予定されており、従来の枠にとらわれないチーム運営が特徴です。


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キャニオンが目指す新しいレーシングの形

Canyon × DT Swiss All-Terrain Racingは、「速さはどこでも通用する」というシンプルな思想のもと誕生しました。
グラベル、泥、岩、雪。短距離から超長距離まで。
競技の枠を超え、あらゆるフィールドで走るためのレーシングチームとして新たな挑戦を続けていきます。


今後の活動やレース情報は公式Instagram:@canyon_ATRにて随時発信予定です。


インスタグラムを見る : https://www.instagram.com/canyon_atr/


キャニオン東京テストセンターで試乗可能

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多摩ニュータウンエリアにある『キャニオン東京テストセンター』では、人気のエアロード、アルティメット、スピードマックスに加え、グリズルやグレイルといったグラベルバイクの最新モデルにじっくりと試乗や対面での相談ができるだけでなく、キャニオンのスペアパーツやグッズの購入、修理受付や納車にも対応できるようになりました。いずれも事前の来店予約制とすることで、お客様一人一人にしっかりと対応させていただきます。
【来店予約制】キャニオン東京テストセンター
■ アクセス
東京都八王子市松木51-7
https://maps.app.goo.gl/xZdRokQt6tRxART48
・駐車場なし(近隣コインパーキングをご利用ください)
・駐輪スペースあり
■ 営業日
月・木・金・土・日(火・水 定休)
※木曜は篠崎友選手によるプライベートフィッティング専用日となります。
■ 営業時間
試乗・物販:9:00~13:00(最終受付12:00)
修理・納車:14:00~17:00(最終受付16:00)


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キャニオン東京テストセンターの詳細はこちら : https://canyonjapan.stores.jp/reserve/canyonjapan

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