この度、奈良文化財研究所では、国土交通省とともに講演会を開催いたします。詳細は以下のとおりです。
平城宮跡第一次大極殿院 東楼竣工記念講演会 「よみがえる"東楼"―世界遺産平城宮跡における建造物の復原を考える―」
【開催概要】
2026年3月に、世界遺産「古都奈良の文化財」の構成資産のひとつである「平城宮跡」において、「第一次大極殿院東楼」が完成します。
その竣工を祝するとともに、平城宮跡の望ましい保存・活用にむけた東楼の復原の意義・効果を、広く一般の皆様と考え、共有する場にしたいと思います。また、1300年前に失われた建造物を現在に復原できるのは何故なのか、特に最近はアジア諸国からの注目が集まっています。そこで、復原整備工事を実施してきた国土交通省および復原のための調査研究に深く関わってきた奈良文化財研究所が、その成果・知見を発信します。
本講演会を、引き続き西楼および回廊の復原事業を推進し、調査研究を深化させていくための出発点にできれば幸いです。
画像 : https://newscast.jp/attachments/vY45MqzltODI6LG8rQ2N.png
日 時
令和8年4月19日(日) 13:00~17:00 (開場・受付開始12:00)
場 所
奈良県コンベンションセンター 会議室203・204
(近鉄新大宮駅徒歩10分・JR奈良駅徒歩15分・バス「奈良市庁前」下車すぐ)
※アクセス詳細は奈良県コンベンションセンターホームページをご確認ください。
https://www.nara-cc.jp/access/index.html
主 催
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所、国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所
定 員
500名(事前申込制)
※先着順ではありません。申込多数の場合は抽選となります。
聴 講 料
無料
プログラム
◎基調講演 過去を再現する試みの今日的意義―平城宮跡の復原事業を世界遺産の文脈で考える
稲葉 信子(筑波大学名誉教授)
◎報告1 国営平城宮跡歴史公園と第一次大極殿院の復原
栁澤 秋介(国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所長)
◎報告2 東楼の発掘調査から復原までの調査研究の成果
箱崎 和久(奈良文化財研究所都城発掘調査部長)
◎報告3 平城宮跡の整備と復原建物
高橋 知奈津(奈良文化財研究所文化遺産部遺跡研究室長)
◎パネルディスカッション 「未来に活きる復原建造物―その活かし方―」
コーディネーター 奈良文化財研究所長 本中 眞
パネラー 稲葉 信子、栁澤 秋介、竹田 博康(奈良県ビジターズビューロー専務理事)、
瀧川 悟(株式会社瀧川寺社建築代表取締役社長)、
中村 俊介(朝日新聞大阪本社編集委員)、
山下 信一郎(文化庁文化財鑑査官)
※登壇者は現時点での予定です。
申 込 方 法
こちらの申込フォームよりお申し込みください。
https://e9cbd0f5.form.kintoneapp.com/public/koenkai202604
※電話・メール・FAXでは申し込みできません。
申 込 期 間
2月19日(木)から3月31日(火)24時まで
お問合せ
奈良文化財研究所 研究支援推進部
総務課 広報企画係 Tel 0742-30-6753
チラシ
0419higashiro_flyer.pdf
: https://newscast.jp/attachments/HWRFoCNRnp8slPw81MRZ.pdf
報道資料
20260218press.pdf
: https://newscast.jp/attachments/kJfkg9UyN9gWCiwe0QHo.pdf