ヨネックス株式会社(代表取締役社長:アリサ ヨネヤマ)は、バドミントン競技の持続的な発展とサステナビリティへの取り組みの一環として、高い競技性能と素材革新を両立したバドミントン競技用シンセティックフェザーシャトルコック「CROSSWIND 70(クロスウィンド 70)」を一部大会より使用開始します。
本製品は、合成球のカテゴリーでありながら、練習から競技レベルの使用に耐えうる性能と品質を目指しました。

「未来の大会球」として新たな選択肢を提案します。


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これまでバドミントンにおける国内外の大会では、大会球は天然羽根で作られた水鳥球が使用されてきました。弊社は「スポーツと人、人と人をつなぎ、よりよい未来を創造する」というミッションのもと、競技の持続性を確保するため、天然羽根の構造、耐久性、そして飛行軌道を徹底的に研究。研究を重ねるほどに、その完成度の高さをあらためて実感すると同時に、天然羽根を完全に人工素材で再現することの難しさも認識しました。
約15年にわたり天然羽根を使用せず、人工素材で作ったシャトルコックの開発に取り組む中で、弊社は「再現」ではなく「学び」に価値を見出しました。天然羽根が築いてきた基準に敬意を払いながら、その飛行特性を追求し続けた結晶が「CROSSWIND 70」です。
「CROSSWIND 70」は将来的なリサイクルの可能性を見据え、素材を慎重に選定しました。翼部には多孔質構造のナイロンを用いることで、軽さとしなやかさを両立。軸部はナイロンとカーボンを組み合わせ、高い耐久性と水鳥球に近い安定した飛行性能を実現しています。また、コルク部には天然コルクを使用し、アスリートが信頼できる打球感を提供します。
弊社は、「ヨネックス環境ビジョン2050」を掲げ、環境・サプライチェーン・ウェルビーイングの3分野を軸にサステナビリティを推進しています。この新製品の展開を機に回収・再資源化の可能性を探るプログラム「Shuttle to Shuttle Challenge(シャトル to シャトル チャレンジ)」の導入を検討しています。

今後も、独創の技術と最高の製品で競技の発展を支えるとともに、バドミントンをはじめとしたスポーツ界のサステナビリティに貢献してまいります。
これからも「スポーツと人、そして人と人とのつながりを深め、世界をひとつにする」というミッションのもと、イノベーションを通じてパフォーマンスを高め、新たな可能性を切り拓いていきます。
※本製品は、合成球として日本バドミントン協会検定合格品となります。


INNOVATION
■将来的なリサイクルを見据えた素材※を使用し、水鳥球に近い性能の シャトルコック

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■ヨネックスのサステナビリティへの取り組み(環境・サプライチェーン)

弊社は、安心・安全にご使用いただける製品の開発・生産を目指し、品質向上と環境負荷の低減につながる取り組みを段階的に実施しています。
CROSSWIND 70の開発は、「ヨネックス環境ビジョン2050」のなかで2030年目標・アクションプランとして掲げている環境負荷低減素材への切り替え、サステナブル素材使用モデル比率50%を達成するための取り組みです。
弊社は今後もバドミントンの未来を支えていくために、競技の持続性と資源循環の両立を目指した選択肢のあり方を模索していきます。


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製品概要

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○お客様からのお問い合わせ

ヨネックス株式会社 営業センター 03-3836-1221





【ヨネックス・ニュースリリース】バドミントン 競技性能と素材革新を両立したシャトルコック「CROSSWIND 70(クロスウィンド 70)」.pdf


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