高卒者の約4割が就職後3年以内に離職している「早期離職問題」が社会課題となっています。高卒就職者は経験値が少ない一方、親に心配をかけたくないという思いから悩みを抱え込み、相談が遅れるケースも少なくありません。
若者の就職支援を行うキャリアスタート株式会社は、相談相手として最も多い親の理解不足や世代間ギャップに着目し、就職が決まっている高校生とその保護者を対象とした親子体験型イベントを2026年3月14日(土)に開催します。就職前に親子で同じ情報を共有し、相談できる関係を築くことで、入社後の孤立や早期離職の防止を目指します。

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就職予定者を対象に開催されたイベントの様子

【すぐ辞める若者たち】
高卒者の早期離職が社会問題になっています。早期離職とは就職後3年以内に職場を離れてしまう状態を指します。高卒者の約4割が就職後3年以内に離職(3年以内離職者のうち約30%が半年未満で離職)しており、売り手市場を背景に増加傾向が続いています。離職の主な原因は入社前後のイメージギャップや、教育・相談体制の不足により、若者が成長実感を持てないこと。人材が定着しないことで中小企業は経営負担が増し、若者は自己否定感を持つことで、地域・日本全体の人材力低下につながっています。


【職場の悩みを親子で学ぶ機会】
若者の就職支援を行うキャリアスタートは、高卒就職者の早期離職を防ぐことを目的に、親子体験型イベント「どうせ分かってもらえないをなくす親子体験型イベント」を開始します。高卒就職者の多くは実家で暮らしていても、親に心配をかけたくないという思いから、仕事の悩みを一人で抱え込みがちです。相談する相手で多いのが親ですが、世代間ギャップから思うように理解されず「どうせ話しても分かってもらえない」と感じて、次第に相談しなくなるケースも少なくありません。

一方で、高卒就職者は社会経験がまだ少なく、周囲の支えが欠かせない存在でもあります。職場での理解やサポートに加え家庭での支えも重要であることから、親を巻き込んだ親子体験型のイベントを開催します。



【入社後の不安や孤立を減らしたい】
高卒生の声「就職は決まっていますが、正直、社会人になる実感がまだ湧いていません。仕事が始まる前に何につまずきやすいのかを知っておきたいと思います。親と一緒に話を聞ける機会はあまりないので、少し安心できそうだと感じています。」
父兄の声「就職が決まり、ほっとする反面、親としてどう関わればいいのか分からず不安もあります。
子どもから相談されたときに、感情ではなく、きちんと話を聞けるようになりたいと思います。同じ立場の親の話も聞けることも期待しています。」
担当者のメッセージ「高卒就職は、本人だけでなく親も手探りのまま社会人生活が始まるケースが多いと感じています。このイベントは初めての取り組みですが、就職前に親子で同じ情報を共有することで、入社後の不安や孤立を減らしたいと考えています。まずは安心して話せる場をつくりたいと思っています。」
職場での理解やサポートが重要である一方、家庭での支えも欠かせないことから、親の理解を深めることを目的に、親子体験型のイベントを2026年3月14日に開催します。


《どうせ分かってもらえないをなくす親子体験型イベント》
日時 :2026年3月14日土曜日 12:00~14:00まで
所在地:〒105-0004 東京都港区新橋2-6-2 新橋アイマークビル3階
内容 :社会人を控えた高校生が職種体験や目標設定ワークに参加し入社後の
ミスマッチを防ぎます。
あわせて親子で情報を共有し相談しやすい関係づくりを目指します。


【会社概要】
会社名 : キャリアスタート株式会社
代表取締役: 下山 慶一郎
営業所 : 〒105-0004 東京都港区新橋2-6-2 新橋アイマークビル3階
事業内容 : 新卒紹介事業
URL : https://careerstart.co.jp/
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