京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川良浩)と京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪府枚方市、社長:井上欣也)は、2017年に開始した水の路キャンペーン「京阪沿線の街道・宿場町」や2018年より展開している「~京阪沿線魅力再発見~ぶらり街道めぐり~」を発展させ、京阪沿線に広がる宿場町に着目したキャンペーンを2026年3月19日(木)より実施します。
京阪グループでは、2030年度を目標年次とする長期経営戦略の主軸戦略「体験価値共創」を推進するため、京阪沿線の観光コンテンツの掘り起こしや、各エリアの有形・無形資産を活用した「観光まちづくり」「テーマツーリズムの提供・発信」を進めています。


 東海道五十七次とは、一般的に京都(三条大橋)までとされる「東海道五十三次」に、伏見宿、淀宿、枚方宿、守口宿の4つの宿場町を加え、終着点である大坂・高麗橋へと至るルートを指します。東海道五十三次との分岐点である髭茶屋追分(滋賀県大津市)から大坂・高麗橋までをつなぐ街道は「京街道」と呼ばれ、歴史的・文化的価値を持っています。この度、京阪沿線に広がる4つの宿場町の魅力を地域と共に深掘りし、発信するキャンペーンを展開いたします。
 キャンペーン期間中は、宿場町の最寄り駅4駅である中書島駅(伏見宿)、淀駅(淀宿)、枚方市駅(枚方宿)、守口市駅(守口宿)での特設コーナーの設置やスタンプラリーの展開、パンフレットやホームページによる情報発信、東海道五十七次に関連したまち歩きや歴史講座等のイベントを実施します。
 また、本キャンペーンの周知を目的とし、東海道五十三次の先にある未知の旅への誘いを表現した「まだ知らない つぎの旅へ 東海道五十七次」の共通ロゴをパンフレットやポスター等の各媒体に付与します。


画像 : https://newscast.jp/attachments/0zFBZQ25pfoh8qJGgOid.png
共通ロゴ


~まだ知らない つぎの旅へ 東海道五十七次~ 東海道五十七次キャンペーンの実施について

1.観光情報の発信
 東海道五十七次の歴史や京阪沿線の宿場町の魅力を紹介する情報発信を実施します。各媒体には株式会社ABCアークが発行する歴史情報誌「歴史人」による調査結果を活用し、五十七次の背景や歴史的価値を深掘りしています。
(1)パンフレット
【発行日】2026年3月19日(木)
【配布場所】京阪電車主要駅他
【内容】五十七次の成り立ち、各宿場町の見どころ紹介、スタンプラリー台紙等


画像 : https://newscast.jp/attachments/8Mth0lpvCWxksnxNMumu.jpg


画像 : https://newscast.jp/attachments/zSYl8Gal9nbGHtRrhYdr.jpg
イメージ


(2)ポスター
【掲出開始日】2026年3月19日(木)
【掲出場所】京阪電車主要駅他


画像 : https://newscast.jp/attachments/EoRXC2sLEry1KZef3L5s.jpg
イメージ


(3)WEBサイト
【公開日】2026年3月19日(木)
【URL】https://www.keihan.co.jp/tokaido57/
【内容】パンフレットへの掲載情報、その他追加情報
2.駅での展開・スタンプラリー
(1)宿場町最寄り駅での特設コーナー設置
【開始日】2026年3月19日(木)
【設置駅】中書島駅、淀駅、枚方市駅、守口市駅
【内容】①東海道五十七次を紹介する高札パネル、スタンプラリースポットの設置
②コンセプトムービーの放映


各駅の特設コーナーでは、2016年締結の包括連携協定に基づき、枚方信用金庫と京阪ホールディングス株式会社による連携施策を実施します。東海道五十七次をはじめとする地域の歴史文化支援に尽力する枚方信用金庫の取り組みとして、街道の今昔をうたう「東海道五十七次 逆打ち行脚の歌」(作詞:中作平・池永昌隆、作曲:亀井登志夫)を放送予定です。


(2)スタンプラリーの実施
【期間】2026年3月19日(木)~8月31日(月)
【設置駅】三条駅、中書島駅、淀駅、枚方市駅、守口市駅、天満橋駅
【参加方法】パンフレットに掲載されている台紙を用いて、上記の駅に設置されたスタンプを集める。スタンプをすべて集めた方には、景品として本キャンペーンのキービジュアルが描かれた京阪特製のオリジナルポストカードをプレゼント。


画像 : https://newscast.jp/attachments/F2BEoOZJBi3QXCY7Fh3c.jpg
景品イメージ ※デザインは変更になる可能性があります


【景品引換場所】淀屋橋観光ステーション(淀屋橋ステーションワン地下1階)
営業時間(引換可能時間)10時~13時、14時~17時
※13時~14時は対応を休止しています


画像 : https://newscast.jp/attachments/w14iPmz2C4bT9wmN5LGX.jpg


3.イベントについて
街道・宿場町をテーマに、地域の魅力発掘に取り組む沿線自治体や諸団体と連携し、東海道等に精通した講師から歴史や文化を学ぶことができる歴史講座や、実際に街道や宿場町をガイドの案内で巡るまち歩き等のイベントも実施します。


※以下の(1)(2)について、内容は予定であり、すべて事前申し込みが必要です。詳細は決定次第ホームページ( https://www.keihan.co.jp/navi/burari/navi/form/ )等でお知らせします。(3)については、事前申し込み無しでご参加が可能です
(1)京阪沿線魅力再発見2025 ぶらり街道めぐり~陸の路編~
① 歴史講座 京街道の宿場町を訪ねて
【日時】2026年3月1日(日) 13時~16時30分 ※講座は終了しています
【会場】枚方市総合文化芸術センター 関西医大小ホール
(京阪電車「枚方市」駅下車 徒歩約5分)
【講師】常松 隆嗣(門真市立歴史資料館 学芸員)・片山 正彦(市立枚方宿鍵屋資料 館学芸員、佛教大学・神戸常盤大学非常勤講師等)・若林 正博(京都府立京都学・歴彩館 京都学推進課長)
【進行】宮本 裕次(大阪城天守閣 館長)
② 歴史探訪ウォーク 東海道五十七次 守口宿の散策
【日時】2026年3月6日(金) 10時~12時 ※受付は終了しています
【実施場所】京阪電車「守口市」駅周辺
【講師】守口門真歴史街道推進協議会(3名)
(2)寛永行幸四百年 連携事業
京阪沿線魅力再発見2026 ぶらり街道めぐり~寛永と東海道編~
① 歴史講座 「三条大橋」周辺地域の変遷から京都の街を考える
【日時】2026年4月26日(日) 13時30分~15時
【会場】京都府立京都学・歴彩館 大ホール
  (京阪電車「三条」駅乗換 京都市営地下鉄「北山」駅下車 徒歩約5分)
【定員】400名 
【参加費】無料
【講師】鈴木 康久(京都産業大学現代社会学部教授・KBS京都「京の水ものがたり」京の水案内人)
② 歴史講座 寛永年間の伏見について
【日時】2026年5月30日(土) 13時30分~15時
【会場】京都府立京都学・歴彩館 大ホール
(京阪電車「三条」駅乗換 京都市営地下鉄「北山」駅下車 徒歩約5分)【定員】400名 
【参加費】無料
【講師】若林 正博(京都府立京都学・歴彩館 京都学推進課長)
③ 歴史探訪ウォーク 水上の宿場町 淀宿をぶらり
【日時】2026年5月13日(水) 9時30分~12時
【集合】京阪電車「淀」駅 5番出口付近
【定員】20名 
【参加費】無料
【講師】鵜飼 実幸(鴨川運河会議、深草アーカイブ実行委員)
④ 歴史探訪ウォーク 東海道五十七次 深草の大津街道・伏見街道を歩く
【日時】2026年5月20日(水) 9時30分~12時
【集合】京阪電車「藤森」駅 南改札口付近
【定員】20名 
【参加費】無料
【講師】杉田 鈴子(深草古絵図プロジェクト代表、深草アーカイブ実行委員)
⑤ 歴史講座 東海道五十七次 枚方宿を考える(仮称)
【日時】2026年11月14日 (土) 時間未定
【会場】枚方市総合文化芸術センター 小ホール
(京阪電車「枚方市」駅下車 徒歩約5分)
【定員】300名 
【参加費】無料
【講師】志田 威氏(朝日大学客員教授 東海道町民生活歴史館館長) 
吉野 敬昌氏(枚方信用金庫会長)
⑥ 歴史講座 草津宿・大津宿(仮称)
【日時】2026年12月6日(日) 時間未定
【会場】コラボしが21 3階大会議室
 (京阪電車「石場」駅下車 徒歩約3分)
【定員】250名 
【参加費】無料
【講師】宇野 日出生氏(小(お)槻(つき)大社宮司)
(3)ハイキング
①朝日・五私鉄リレーウォーク
東海道五十七次 伏見宿から淀宿そして男山へ!  
~背割堤の絶景桜と石清水八幡宮をめぐる~
【日  時】2026年4月5日(日)
【集合場所】伏見公園(京都市伏見区桃陵町)
(京阪電車「伏見桃山」駅下車 徒歩約10分)
【集合時間】9時30分~10時30分
【見どころ】伏見濠川沿いの桜、背割堤の桜、石清水八幡宮の桜
 ②東海道五十七次コラボウォーキング(フリーウォーキング)
 【主催】枚方信用金庫・京都中央信用金庫・京都信用金庫・大阪シティ信用金庫・淀川河川公園管理センター・京阪ホールディングス・京阪電気鉄道
【日  時】2026年5月9日(土)
【集合場所】枚方信用金庫 枚方公園前支店
(京阪電車「枚方公園」駅下車 徒歩約1分)
【集合時間】9時30分~10時30分
【見どころ】東海道五十七次枚方宿 


4.キービジュアル、ロゴ
 本キャンペーンのキービジュアルとして、イラストレーター武藤文昭氏による京阪沿線に広がる4宿場を浮世絵タッチで描いたイラストを作成。また、東海道五十三次の先にある未知の旅へと誘う「まだ知らない つぎの旅へ 東海道五十七次」のキャッチコピーと共に、十返舎一九の「東海道中膝栗毛」の主人公である「弥次さん」「喜多さん」をシルエットで描いた共通ロゴをパンフレットやポスター等の各施策の媒体に付与します。


画像 : https://newscast.jp/attachments/U19RtCnNhfpMUwk68Lct.jpg
キービジュアル(イメージ)


画像 : https://newscast.jp/attachments/0zFBZQ25pfoh8qJGgOid.png
共通ロゴ


武藤文昭氏(キービジュアル イラストレーター):
日本画の技法を基に、現代と昔が入り混じる世界を浮世絵タッチで描く。鳥瞰図での表現も多い。手描きとデジタルを駆使し、広告、雑誌、書籍などで幅広く活動中。


5.ラッピング電車の運行
 東海道五十七次の宿場町をデザインしたラッピング電車を2026年4月下旬から京阪線にて運行予定です。詳細は後日、プレスリリース等でお知らせします。


【東海道五十七次とは】

一般的に東海道は歌川広重の絵で知られる江戸(日本橋)から京都(三条大橋)までの「五十三次」が有名ですが、幕府の命により、外様大名が参勤交代で洛中を通らないための迂回路が整備されました。東海道五十三次との分岐点である髭茶屋追分(滋賀県大津市)から伏見宿・淀宿・枚方宿・守口宿の4つの宿場を通り、大坂・高麗橋へと至るこのルートは「東海道五十七次」と呼ばれ、これらをつなぐ街道は「京街道」の名で現在も親しまれています。京阪電車はこの京街道沿いに敷設され、現在も当時の面影を感じることができます。


以 上





260305_keihan-holdings.pdf


: https://newscast.jp/attachments/N6TQ7TS55bPD2laYNrqu.pdf

編集部おすすめ