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トラスケ達、IDS賞受賞しました!
●バネを使わず、素材の重量で蓋が締まり、内側から開かない機構を実現。
●本体は強度を確保しながら軽量に、餌やりや注射時に活躍する柵は、猫が暴れることを考慮し頑丈に、と使用シーンが徹底的に分析されている。
といった、当社の猫捕獲についての深い知見にもとづく課題抽出を起点に、新潟・燕三条の職人が高レベルなデザイン力を発揮し課題解決した点を高くご評価いただきました。
この3月10日に行われた授賞式では、単に製品としての卓越性だけではなく、保護猫活動に伴う猫捕獲を社会課題として捉え、その活動を人にも猫にもより安心安全なやさしいものにするための製品思想も高くご評価いただきました。
おかげさまでトラスケはこれまでに生産した約600台はすべて予約にて売り切れ、現在も次回生産分に対する多くの予約注文をいただいています。そのような中、本賞を頂戴できたことは、保護猫活動に熱心な皆様に加えより幅の広い社会全体から、当社の活動をご評価いただけたものと大変感謝しています。
【製品について】
トラスケは、当社「ねこから目線。」が地域のノラ猫や家庭内で接触できない猫、多頭飼育崩壊した世帯の猫など、毎年年間1,000匹以上の猫を捕獲してきた経験に基づき開発し、2025年夏に発売開始した猫専用捕獲器です。害獣の駆除を前提につくられた既存の捕獲器とは異なり、猫のケガのリスクを極限までゼロに抑えた安心安全設計の、猫の愛護・保護に特化した製品です。
サクスケは、捕獲器の中を一時的に仕切るための道具です。
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サクスケ
捕獲された猫を逃がすことなく、餌やお水を入れたいときに使用します。トラスケの扉を開いても捕獲した猫が脱走できない状態を作れるので、リスク無く安心安全にお世話することが可能になります。
カンスケは、少し離れた場所からトラスケの扉を手動で閉めるための道具です。
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カンスケ
親子猫の同時保護や、子猫兄弟の同時保護など、ターゲットみんなを同時に捕獲する必要があるとき。逆に多くの猫たちの中で、特定の一匹だけを保護する必要があるとき。そんな絶妙なタイミングでトラスケの扉を閉じたい捕獲の場面で便利なツールです。人間がひもをひっぱることでトラスケの扉が閉まるようになるので、ここぞというタイミングでの捕獲が可能になります。
なお、トラスケ、カンスケ、サクスケは、ねこから目線の販売サイト https://nekokaramesen.com/torasuke/ よりご購入いただけます。
【新潟・燕三条の職人との連携について】
金属加工業が多数集積する燕三条の一菱金属株式会社を中心に、ササゲ工業株式会社など広く燕三条エリアの企業・職人の皆さまのお力を借り「トラスケ」「サクスケ」「カンスケ」の製品化、量産化を実現しています。特に今回の受賞につながった猫にとっても人にとっても安心安全な機構の開発は、職人のみなさまの熱意と技術力あってのものです。
【ねこから目線株式会社とは】
「ねこから目線。」は猫の殺処分ゼロを目指し、2018年に設立された「ノラ猫・保護猫専門のお手伝い屋さん」です。「猫の問題は、人の問題でしかない。」という視点から猫の問題を解決する目的で、対人援助学を学んでいた小池 英梨子により設立されました。以来、猫にメリットがあると考えられることであれば、なんでもお手伝いしてきました。2021年に株式会社化し、猫の課題解決のために必要だと説明できるサービスに特化し、事業展開しています。
保護猫活動がすべてボランティア任せにならず、きちんとした社会システムの中で機能する社会企業となることで、「猫の殺処分ゼロ達成と、その維持基盤になる」ことを目指し日々活動しています。
【ニイガタIDSデザインコンペティションとは】
新潟県で生まれた商品・サービスのデザイン性(意匠の魅力、ならびに設計力)と、社会にもたらす付加価値を評価するコンペです。新潟県が誇る事業者たちの「新潟発ブランド化」に向けた挑戦を支援する取り組みとして、1990年から30年以上の歴史を紡いでいます。