朝どれ野菜室は、赤と緑、青の光を組み合わせて24時間周期で照射する。
発表会で三菱電機 静岡製作所の鈴木聡所長は「近年、高まる健康志向を受けて、野菜室に新たな提案をする。シニア世帯や健康志向の強いユーザーにも活用してもらえる商品だと確信している」と述べた。
三菱電機によると、LEDを照射しながら朝どれ野菜室に保存した野菜は、照射なしで保存した場合に比べて、3日間でビタミンCが23%、糖量は11%それぞれアップした。LED照射で栄養素を増す機能は業界初という。
また、朝どれ野菜室では、密閉性の向上と野菜に直接冷気を当てない気流制御を採用。野菜の保存に適した低温環境を実現してうるおいを保つので、乾燥度は従来品に比べて44%抑制できる。
このほか、氷点下でも凍らせずに食材を保存できる「氷点下ストッカーD」や、凍ったまま食材の小分けができる「切れちゃう瞬冷凍」などの独自機能を継続して搭載する。
ラインアップは、6ドアセンター開きでガラスドアの「WXシリーズ」(8月25日発売)4機種と6ドアセンター開きで銅板ドアの「JXシリーズ」(9月15日発売)3機種、5ドア片開きでガラスドアの「Bシリーズ」1機種。
税別の実勢価格は、「WXシリーズ」容量700Lの「MR-WX70A」が43万円前後、600Lの「MR-WX60A」が38万円前後、517Lの「MR-WX52A」が34万円前後、470Lの「MR-WX47A」が33万円前後の見込み。
「JXシリーズ」は、600Lの「MR-JX60A」が34万円前後、517Lの「MR-JX52A」32万円前後、470Lの「MR-JX47LAが30万円前後の見込みで、「Bシリーズ」は、455Lの「MR-B46A」が27万円前後の見込み。











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