「LINE スターバックス カード」の作り方は、まずLINEのウォレットからマイカードに進み、「LINE Starbucks Card」を選択。タップして「取得する」から、規約に同意する。進んだ先の画面で「次へ」を選択し、再び規約に同意すると、「新規発行」するか、「My Starbucks会員」と関連付けるかを尋ねられる。
新規の場合は、そのまま発行する。「My Starbucks会員」の場合は、関連付けることで、ロイヤリティプログラム「Starbucks Rewards」の「Star」と呼ばれるポイントを、すでに持っているカードとLINEのカードで共有できるようになる。
また、新規発行した場合は、その時点でMy Starbucksの準会員になる。準会員は、Starをためることはできるが、ドリンクやフードと交換できる「eTicket」の発行には使用できない。eTicketを発行する場合は、個人情報やID、パスワードを入力する必要がある。
●一声かけるとスムーズ
LINE スターバックス カードの使い方は、マイカードから「LINE Starbucks Card」を選び、会計時にレジでバーコードを読み取ってもらうだけ。「LINE スターバックス カードで」などと一声かけると、スムーズに会計が進むだろう。
バーチャルカードのイラストは可愛らしく、ロード画面はコーヒーが注がれる様子で表現。クールになりがちなデジタルサービスだが、LINEのスターバックスカードはどこか温かみのあるデザインだった。
これまでスタバのカードは、一部の熱心なファンが利用する会員サービスだった。スタバは、LINEのスタバカードをリリースすることで、この状況を変えようとしている。個人情報を入力する手間や使い方などがハードルになり、スタバカードの発行に至っていなかったユーザーを取り込む狙いだ。7900万人のユーザーを抱えるLINEと提携することで、さらなるファン獲得を目指す。
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