全国の家電量販店やECショップでPOSデータを集計する「BCNランキング」の6月の月次集計によると、薄型テレビ全体の販売台数に占める有機ELテレビの構成比が過去最高を更新した。

 6月末から7月にかけて、各テレビメーカーが新製品を発売する時期。
これにあわせて旧世代機になる従来機種の値下がりが発生したことで、購入に踏み切った消費者が増えたとみられる。
 19年上半期はソニーがトップに立った有機ELテレビ市場。徐々に需要を伸ばしているが、消費増税を10月に控えるなか、各社の新製品が出揃う19年後半の動向から目が離せない。(BCN・南雲 亮平)
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などのPOSデータを毎日収集・集計しているPOSデータベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。
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