サードウェーブが運営するPC専門店ドスパラは7月26日、ドスパラ札幌店の1階をリニューアルし、高性能PCと最新デバイスでeスポーツ/PCゲームを楽しむことができるプレイエリアをオープンした。

 プレイエリアや店内には、自由に利用できるゲーミングデバイスを約250種類用意。
来店客は、気になったデバイスの使い心地を、実際にゲームをプレイしながら試すことができる。気に入ったデバイスはその場で購入も可能だ。あわせて、DOCTOR AIRとコラボレーションしたリラクゼーショングッズコーナーを用意。マッサージチェアや疲れた目に効くアイケア製品などを試すことができる。
 導入しているゲーミングPCは「GALLERIA XF」。CPUはCore i7-9700で、GPUはGeForce RTX2070 8GB、メモリは16GB、ストレージは512GB NVMe SSD。ゲーミングモニターは、24.5型ワイドのBenQ「XL2546」で、リフレッシュレートはネイティブ240hz、応答速度は1ms(GtG)。自宅で揃えようと思ったら、20万円以上するはずだ。
 プレイエリアを利用するには、利用登録と料金の支払いが必要になる。180分が税込1000円で、追加60分で350円。一度に使い切らなかった時間は、次回来店時に使用することができる。初回登録時には特典として、「2時間無料+ノベルティ+お買い物300円割引券」をプレゼント。
プレイエリアのオープン記念として、7月26日~28日の3日間は先着10台限定で、GALLERIA XF含む20万円以上のPCをその場で1万円割り引く。このほか、Twitterキャンペーンや学生キャンペーンを実施する。
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