作り方は「調理カテゴリー画面」から表示画面に従って料理のカテゴリーや食材からレシピを選択して、ボタンを押すだけ。30~100度の微妙な温度コントロールができるため、圧力調理だけでなく、ヨーグルトや塩麹などの発酵食品、ローストビーフや鶏ハムなど低温調理などもできる。
用意する食材の量や味付けなどは付属するレシピブックに加えて、本体からQRコードを読み取ることで専用サイトから確認できる。
冬は蓋を開けて「鍋モード」にすると、グリル鍋として使った鍋パーティーもできる。卓上に置けるので、鍋料理やチーズフォンデュなどをホームパーティーで楽しむことができる。
ほかにも予約調理機能を使えば、あらかじめ食材を入れてセットしておけば帰宅時間に合わせて料理が出来上がる。
手動調理にも対応し、圧力調理や温度調理、鍋モード、無水調理、蒸し調理、低温・発酵調理の6種類の調理方法から選択して、自分好みのレシピにアレンジすることもできる。サイズは幅282×奥行き286×高さ213mm。
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