ウェザーニューズが参画するAI防災協議会は、被災地に住む人の問い合わせに自動応対するAIチャットボットを実装したLINE公式アカウント「令和元年台風19号対応」を10月12日から提供している。

 「令和元年台風19号対応」は、住民が入力した問い合わせに対し、AIが会話形式で応答することで、気象情報や、災害復旧・生活再建(物資確保や被害認定、罹災証明など)に必要な情報を提供。
必要な情報を24時間提供することで、被災者のニーズに即した支援と、行政窓口の混雑緩和を目指す。
【関連記事】
2020年に向けて真夏の競技会場で気象データを観測、ウェザーニューズが開始
お盆休みの天気は? スマホアプリ「ウェザーニュース」で確認
ゲリラ豪雨を平均59分前に知らせるアラーム、ウェザーニュースで登録開始
どこが満開で花見に最適? ウェザーニュースタッチで“桜モード”が追加
全国500カ所の競技場に対応、ウェザーニュースタッチの「スポーツ天気」
編集部おすすめ