RFルーカスは、在庫・物品の位置を自動取得してデジタルマップ上に表示可能な「Locus Mapping」を先行リリースし、アステラス製薬、ジップなど3社に先行導入している。また、JR東日本スタートアップのスタートアッププログラムで、JR東日本の横浜市社内で実証実験も行っている。


 Locus Mappingは、在庫・物品に貼り付けたRFIDタグを、最も近くのRFIDタグ(位置参照タグ)と紐付けることで、在庫・物品の位置を自動取得してデジタルマップ上に表示でき、倉庫や工場、研究所、店舗といった現場での在庫・物品管理の効率化を実現する。
 ほかにも、入出庫する在庫・物品を一瞬で読み取り、在庫リストに反映させる入出庫機能や、RFIDが貼付された在庫・物品の種類と数を瞬時に把握し、棚卸リストと照合できる棚卸機能を備えている。また、レーダー探索機能や、デジタルマップ上に棚や位置参照タグを簡単に配置可能なツールも用意する。
 同社は今後、ロケーションデータを生かした付加価値の高いサービスや、自動走行ロボットと組み合わせた無人読み取りなど、さらなる効率化、省人化に取り組んでいく。
【関連記事】
凸版印刷、RFIDで2025年に売上高30億円、3モデル追加でラインアップ強化
世界最大のスポーツ用品店・デカトロンが日本上陸! 本国パリの店舗を視察してきた
CEATECに初出店のローソン、「餃子ロボット」で人手不足に挑む
キャッシュレス決済のオフィス向け無人コンビニ「600」が正式展開
NEC米沢のノウハウ吸収、生産性から品質に舵を切ったレノボ
編集部おすすめ