台湾の人気カフェが開発、1台で「ホット＆水出し」のコーヒードリッパー
画像（1枚）
　Gloture（グローチャー）は、天然陶器製のコーヒードリッパー「HOFFE II（ホッフェ ツー）」を公式オンラインショップで4月3日に発売した。税別価格は2万4800円で、4月3日時点で発売記念セール価格として1万9300円で購入できる。


　HOFFE IIは、台湾で人気のカフェであるHOFFE COFFEEが開発した、味とデザインにこだわったコーヒードリッパー。ホットコーヒーに必要なハンドドリップだけでなく、本格的なダッチコーヒー（水だしコーヒー）を淹れるために欠かせないウォータードリップにも対応している。
　本体には、陶器の町として知られる台湾の鶯歌（イングー）で焼かれた100％天然素材の陶器を使用する。2層構造なので、ホットコーヒーを淹れてもやけどの心配がなく、中のコーヒーがすぐに冷めたり、ぬるくなったりする心配もない。
　コーヒーの抽出部は密閉式で、香りをしっかり閉じ込めて抽出するため、よりコクのある香りを放つコーヒーを淹れられる。また、ドリップする水の量は無段階の調節ノブで細かくコントロールが可能で、特許を取得したシャワー状のドリップによって、濃さにムラのないバランスの取れた風味をつくり出す。
【関連記事】
手軽にドリップコーヒーが楽しめる、Glotureの「HOFFE ONE」
シンプルで統一感のあるデザイン、アイリスオーヤマの家電2シリーズ
日本コカ・コーラ、カプセル式コーヒーメーカー「＆Drip」一般販売を開始
コーヒー界のレジェンド監修のコーヒーメーカー、抽出量が2倍に増量
全自動コーヒーメーカー「ブエノカフェ」　市販のコーヒー粉もそのまま使える
編集部おすすめ