バーチャルマーケットは、VR空間上にある会場で、出展者と来場者がアバターなど、さまざまな3Dアイテム、洋服やPCなどのリアル商品を売り買い可能なイベント。そのほか、VR空間上で乗り物に乗ったり、映像を見たり、来場者同士でコミュニケーションを楽しんだりできる。
バーチャルマーケット4では、さまざまな出展企業による初の試みとして、アウディジャパンが日本未発売の電気自動車「e-tron」の試乗体験ブースを展開したほか、三越伊勢丹ホールディングスは販売員が自宅からバーチャルで設定を行った。
セブン&アイ・ホールディングスは、実在する東京千代田二番町店を再現した店内で、スクウェア・エニックスのゲーム「ニーア オートマタ」のキャラクターの3Dアバターなどを販売している。また、パナソニックのコネクティッドソリューションズ社は展望台を設置し、ベネリックによるウルトラマンのオフィシャルショップ「ウルトラマンワールドM78」、日本HPによるガンダムもワールド内に出現するなど、43の企業と1400のサークルが出展した。
5回目となるVIRTUAL MARKET5は、イベント名を英字に変更し、世界規模のイベントとしてさらなる発展を目指す。ティザーサイトの公開にあわせて、企業による出展申し込みも開始している。
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