今回同社では、新型コロナウイルス感染症の対策として、非接触型の配膳を自動化し、店舗スタッフの負担を軽減することでサービス中心の働き方へシフトできることから、配膳ロボットの導入に至った。
具体的には、来店客がテーブルに設置してあるタブレット端末で料理を注文後、店舗スタッフが注文内容を確認。出来上がった料理をロボットのトレーに乗せ、タッチパネルで移動を指示すると、来店客の席まで料理を運んでいく。来店客が料理を受け取った後、ロボットの音声案内に従い、頭のセンサー部分に手をかざすとロボットは厨房に戻る。“ロボット従業員”のK-1号との交流やコミュニケーションの体験を楽しむことができるという。
今後も幸楽苑は、最新のテクノロジーを活用することで、店舗の省人化・デジタル化を目指していく方針。
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