ケーズホールディングスは10月29日、2021年3月期第2四半期(2Q)の業績予想を上方修正した。売上高は4052億円となり、6月に発表したときと比べて6.4%増となる。
営業利益は316億円(同37.4%増)、経常利益は340億円(同37.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は231億円(同35.9%)と、大幅な増益になる見込み。

 前年同期比でみても売上高は1.0%増、営業利益は2.3%増、経常利益は0.9%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は1.5%増といずれも前年を上回る見込み。
 売上高は、特別定額給付金の支給が家電の買い替えを後押しし、テレワーク、巣ごもり需要でPCやテレビなどが引き続き好調だった。また、8月の猛暑によりエアコンをはじめとする季節商品が堅調だった。利益面についても、特別定額給付金の支給が高付加価値商品の販売を後押しした。
 通期の業績予想は、11月4日の第2四半期決算発表時に明らかにする。
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